入院中の義母が、『朝食後にトイレで倒れて意識不明。心肺停止の為、蘇生中だそうだ。』と 出勤して1時間たったころ、オットから連絡が入りました。
申し送りを終えて、さあ、仕事!という気合いの9時。
私はリーダー業務で、夜勤スタッフから申し送りを受けたあと。夜勤ナースは帰っていましたので、そのままの私の申し送り帳を変わってくれたスタッフに手渡し、スタッフに丸投げ。ただでさえ、少ない人数でしているのに本当に申し訳ない。残すは、午前パートのスタッフさんだけ。
DNAR・・・義母に何かあった際心肺蘇生はしないという申し合わせをしています。
でも肺炎と心不全が改善してきており、施設も検討しているこの時期、何か事故が起こって救命せざるを得ない状況ということか
色々考えながら、病院へ急ぎました。
ここ1か月で、3病棟を変わっているので、慌てた私は、今どこに入院しているのかわからなくなってしまっていました。どこだっけ?2階?3階?と 悪い夢の中で混乱しているような気持ちになりました。
通された個室で、義母は寝ていました。オットはパイプ椅子に座って『話はできている』と。
心電図だけついています。正常洞調律。
心肺停止したのに、酸素もしていないし、酸素飽和度のモニタリングもしていません。
サイドモニターのコード類の中から、酸素飽和度のセンサーを探して設置し、確認すると98%。
安心して、モニターを外し、もとに戻しました。
オットは医師から説明を受けた後でした。
『食べ物を詰まらせて、意識を失っていた。心臓マッサージをしたので、肋骨が折れているかもしれない。レントゲンで確認する』ということだったそうです。
心停止していた?蘇生しようとしていた?
そのあと、2人のナースに確認しましたが、
『心臓は止まっていませんよ。意識はなくされていましたが。』
『止まっているかは確認できていません。でもほとんど止まりかけていたと思いますよ。』
ほとんど止まりかけていたと思う??????
心電図モニタリングせずに、心臓マッサージをしたということか。
3人目のナースが、私が聞いてもいないのに、『先ほど長男さんに先生から説明がありましたので、お嫁さんには説明はしません』と念押しされました。怪訝そうな私の顔をみて思われたのでしょうか。
どんな状況だったのかと聞きたいところですが、来る親族にその都度説明をしていたら、面倒ですしね。仕方ないです。
心肺蘇生後と思えないほど、会話もできました。橈骨動脈もしっかり触れていましたし、酸素飽和度も問題なさそうです。
全身がむくんでいて、心不全が良くなっていないことがわかりました。腎不全もあるでしょうし、コントロールは難しいと思います。
『自宅退院は無理だと思います』
先生から言われたそうです。そうでしょうとも。医療的にも介護力からしても、そうです。
だから、ずっと相談しているのです。
これから、どうなってしまうのだろう。
私もオットも心が重く、何も話が出来ませんでした。
面会時間は終えて出ていくように言われましたので、オットは仕事へ、私はどうしようか、疑問だらけで落ち着かない気持ちをどこにもっていっていいかわからず、いったん自宅へ戻りました。
心肺蘇生のことが頭から離れませんでしたが、看てもらっている手前、私の疑問を解決するために詮索するのはやめました。
そのまま、仕事に戻って、スタッフに謝罪し、代行をしてくれている後輩に申し送りをしたりし、その日はフリー業務で仕事を終えました。
ぐったりしました。
夜9時にベッドで横になったら、そのまま寝てしまいました。
朝5時に、インコのおしゃべりの声で起きました。
『ちゃこちゃんは洗濯、芝刈りに行きました。ピーチクーリピー。』
いつも『お母さん』に洗濯も芝刈りも行かせるのに、今日は、どちらの仕事も自分でやってくれているようです。
ありがたい。
さて、今日は、イオンから、注文していた父の一周忌の粗供養品50個が準備できたと電話がありました。それを受け取り、実家に発送してきます。
白髪交じりの生え際。
ヘナもして元気をだします。
やっぱり定年ってうまく設定してあると感じます。アラかん。がんばれ。
本当に疲れが戻りにくくなってきた。
バーキンが新芽を出してくれています。あなたたちはきれいねぇ。
