生命の尊さ
お客様との沢山のエピソードがある中、
いつもわたしはこの方達を思い出し
新たに原点に戻り
自身を見つめ直しています。
ひとりのお客様は
病気が再発してからも
「またおばりさんのところで
パワーをもらいに行きたいな。
そしてお守りみたいなパワーストーンを
また作ってもらおうかしら。
だからまた元気にならなきゃね」
と気丈に振る舞い
言ってくださっていたそうです。
私の鑑定が
生きる糧となっていただいてたことに
ありがたいとしか言葉が出ませんでした。
愛用していただいていたパワーストーンは
いつも玄関に置いてあり
出掛ける時にいつも大事に
着けてくれていたそうです。
亡くなられた今でも
そこに飾っておいてくださって
いただいてるそうです。
そこにまだ彼女が生きづいてる。
御家族がそう思ってくれているのかなと
思っております。
別のお客様は
ずっと病室にパワーストーンを置いて
最期まで傍に置いていてくれていたそうです。
「この色がとても気に入ってるんです。
見ると元気になる。 」
とおっしゃって
愛用してくださっておりました。
この世にもういない彼女へ
何か少しでも鑑定を通して
力になれてただろうかと思ってなりません。
何か思う事があるときに
パワーストーンの存在って
一筋のパワーを貰えるものなんじゃないかと思っております。
依存ではない、
藁にもすがる。
そんな時もあっていいじゃないと思う。
何か変えたい。
パワーが欲しい。
そういう時に
パワーストーンを持つことによって
私が鑑定させていただいた時に
伝えている言葉や励まし応援が
脳裏に過ぎり 、
思い悩む自分からまた前に進もう！
と思ってくださるのではないかと
思ってなりません。
皆様の背中をそっと押すことが
私の使命なんじゃないかと
思っております。
いつもお客様から
沢山の学びと幸せをいただき
鑑定をさせていただいております。
改めて皆様へ感謝をこめて
いつもいつもありがとうございます。