普通に走ってたキャトルですが、ハンドルを切って行くと、ガクンと急に切れるときがあったので、リフトアップしてガタをみると、どうやらタイロットエンドのガタでしたので、だいたい測って交換してみたら、真っすぐ走らないのでネジを1回転させたら大丈夫でした。
せっかくなのでブレーキローター・パットも交換しちゃいました。ベアリングがローターとウォールハブにくっ付いて来るとは思ってなくてビックリしましたよ~普通はハブナックルに圧入されてるだろうし・・・キャトルの場合は正常だったらしいです。
左側はアッパーアームのブッシュ辺りのガタっぽいのですが、新品のアッパーアームはもう売ってないと専門店で言われたので、ブッシュだけを抜いて交換って事になるらしいですが、アッパーアームが割れる可能性があるらしいです・・・
で、ドイツのパーツ屋のサイトを見てたら69年から84年までのキャトルのアッパーアームが新品で53ユーロであったが88年のGTLじゃダメかな?見た感じいけそう!悩む・・
暖かくなってからでも良いかな