ー今日はちょこっとマジメな話 書きますー
昨日から明日までの3日間、読売新聞で
「全国有料老人ホーム介護・医療体制調査」結果が載ってます。
昨年読売新聞さん独自調査で、全国各地にある有料老人ホームへアンケートを依頼されたようで、
その結果が集約されてます。ちなみに明日は、関西圏以下の西日本地域が掲載されるようです(*^_^*)
介護施設って、サービス内容によって色々な種類に分類されてますが、
終の棲家にという目的で有料老人ホーム(介護付き)を申し込まれている方って多いかと思います。
有料老人ホームは終身利用できるサービスなので、
部屋が空かない限り(=どなたかが入院されるか、お亡くなりになられるか等)、稼動しない為に長期間の待機待ちが続き、いつ入居できるかどうかすらも 施設側も見通したたなかったりする。
なので、
繋ぎ目的として動きのある老健(介護老人保健施設)や病院(療養)に入所申し出てもひたすら入所を待ち望まれている方や、
またココでも(期間限定入所の為に)退所を求められて右往左往されている方、それよりも、
安心した介護を施してもらえる施設に入りたいのにどこにも入所できず、時に短期入所などの在宅サービス利用しても心身共にいっぱいいっぱいな方…などなどたくさんおられるかと思います。
運よくベッドの空きがあって、有料老人ホームに入居できたとしても、
入居先の施設から「急に対応できない」と退去を求められた時、
もう1度イチから別の施設を探し始めないといけないという事態に陥るのは、利用される本人はもちろんの事、
そのご家族にとっても非常に心身共にストレスになったりする。
かと言って、そんなご家族の方々にはタイヘン申し訳ないと感じるのですが…
運営する施設側にすれば、病院の考え方と一緒で
施設トラブル(誤飲・転倒事故等)や訴訟問題のリスクを未然に確実に防止したい。
少しでも可能性があるのなら、常に万全な運営体制で安全なサービスに維持を選びたいという思いが強い施設が殆どだと思います。
一人でも多くの方を入居させたい気持ちがあったとしても、受け入れがたい方を一人受け入れる事によって、
事故リスクに限らず他の入居者に悪影響がでたり、運営体制上にも悪影響を生む可能性が少しでも高いのであれば危険なことは極力避けたい。
職員体制は、当たり前な話ですが介護サービスの質を大きく左右されやすい。
もちろんの事、
一人一人職員の遂行能力の質(経験なし又は浅いばかりの施設等)によってもかなりサービスに偏りが大きく出てきますが、人員配置がどの程度手厚く導入されてはるかによっても、
そして、施設の運営方針や環境によって職員の入れ替わりが激しくないかどうかによってもかなり左右されてくると思います。
有料老人ホームに限らず、どの形態の介護施設でも病院でもどの場所でも言える話だと思いますが…
やっぱり職場間の人間関係も、受ける介護サービスの質に大きく影響されやすかったりしますよねぇ^_^;
昨日今日そして明日まで掲載されるその新聞上での実態調査では、
入居に要す費用額・職員体制・認知症ケア体制・医療体制などの受け入れや整備ができているかどうかが記されてあり、入居先を決める上での参考資料とするにはちょうど目安のひとつとなって、とってもイイと思います。
あくまでも 参考資料として見るなら◎という事で。。。^_^;
(例えば)まだまだ有料老人ホームも医療体制の受け入れ(経管栄養・IVH・在宅酸素・気管切開・人工透析・インスリン・ターミナル等)が厳しいんやなぁ~....とか
あくまでもこれは…
施設側の独自判断で回答されているというコトをアタマの片隅に置いておくことが重要デス。
(第三者が行政監査のように直接現場に入って見て調べて…なら、何より信憑性ある資料になるけれど^_^;)
各種マニュアルが有るか無いかというのは、
運営規定上決められている事であってよっぽどアヤシイ施設でない以外は(苦笑)、どの施設も備えられていないとおかしな話になってくるし^_^;
また、どの施設においても定期的に行政監査を受けられているはずと思いますが、監査上では不利にならないように書類等が確実に備えられてあって認められていたとしても…
実際 運営上、表上では表面化されていない潜在的問題等が多々潜んでいる可能性だってあるかと思います。。。
必要な事は、
有料老人ホームに限らずどの形態の介護施設においても、
サービス利用契約を交わす際に頂く「重要事項説明書」等の書類に書かれていますが、中には細かい字がいっぱいで理解しにくいなと感じられている方も多いかと思います。
確かに判りづらいと思う。元老健相談員・デイサービス相談員だったワタシ(=社会福祉士)でも、もしご家族側の立場に考えてみたらそう同じように感じる^_^;
なので、イチバンてっとり早いのは
お仕事や家庭で多忙かもしれませんが、
施設とのトラブルを未然に防ぐ為にも(納得して施設利用される為にも)、
自ら足を運んで 「見学」が確実イイと思います☆
文字や数字上では判らない、見えない事が結構多いので、
実際施設の中を見に行けば、職員の雰囲気も充分見えてくる!
ちょっとでも気になる点があれば、
とことん相談員さんに突っ込んで質問すると 明らかになってくるかも?!
やはり 手厚くてイイ施設というのは、
こちらからの働きかけ(質問や相談等)に施設側が迅速に(懸命に)応じて頂けるかどうかだと思います☆
そして 何よりも職員の自然な笑顔が見えるかどうか\(^o^)/
ヤバイ施設でない限り、
施設側は、自分が働いている施設に自信持って 働きかけに対して素直に(あやふやな曖昧さの表情や返答ぶりを見せずに)応じて頂けるはずだと思います。
今回、読売新聞さんのように
幅広い方向けに分かりやすく資料として新聞に載せる試みはとってもイイ事だな~って感じました。
(アンケート回収とか気苦労されたかと思いますが)
今後も、医療介護福祉もそうですが
カンジンなところを明かされていない分野って他にもあると思うので、
みんなが安心した生活をより過ごすコトができる為に 新聞というメディアを通じて、
色んな情報を発信して頂けると
今よりもっと さらに新聞の読み応えがあるな~と思います(*^_^*)
追伸:
読売新聞の医療ルネサンスやケアノート等など結構読み応えありますね☆
毎週水曜折込みに入ってる「読売ファミリー」の星占いも結構当たってるコト多くてびっくり(笑)
<あ、
読売しか読んでないので読売ネタばかりの偏り記事になっちゃってすみません>