今朝の｢村上信五くんと経済クン｣
ってことはオリンピックが終わって4日後？
オリンピックのこと、凛のMVでの涙の理由、
ヒナちゃんの口から聞きたくて、
radikoで追いかけました。
｢そっとしておいてほしい｣
というヒナちゃんの言葉を受けて、
この回を書き残していいのかどうか迷ったけど、
何度か聴き直した末、
これはやっぱり残しておきたい！
と強く思ったので、あえて書き起こします。
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閉会式後はまだゆっくりはできてない、
すぐに通常営業に入ったというヒナちゃん。
｢僕もまだ消化しきれていないですからねぇ
いろんな“初めまして”がありすぎましたからねぇ
無事に競技を終えられた皆さまに
｢お疲れ様でした｣としか言えないですし、
“メインキャスター”という肩書きはいただきましたけど、現場ではいちスタッフとしてやらせていただいてるつもりでしたから、
得たものというのはこれから実感するのかなと。
家帰って風呂とか一人の時間にゆっくりですかね、時間をかけさせてもうて一人で吟味しながら、
どういう想いになんのか、自分でもまだわからないです｣
と。
胸熱シーンを聞かれるも、
｢選べないっすわ、
メダルの優劣はありますけど、思い出の優劣はつけずにいきましょう｣
こういうとこ、ヒナちゃんの人柄がでてるよねぇ。
そして、坂口アナが触れてくれた｢凛｣MVでの涙について。
｢いやアレな、俺も、いや俺もわか･･･、知ら･･･、
別人やアレは。
ホンマにわからへんねん、わからへんねんって。
知らない感情が出てきたからぁ･･･｣
ヒナちゃんの混乱っぷりが伝わってくる。
ビデオ作ったほうがええと思うねんけど
っていう大倉くんの提案で、
オリンピックの競技と競技と合間にバラバラのスケジュールで撮影したそう。
大倉P、ありがとう！さすがです!!
｢寄りと引きとギュッと3、4回しか撮らんかったんですけど、全部アカンかってね･･･
答えはないよ、なんでかわからへんし、
こんな自分もいるんだ、っていうのはあったけどね｣
｢どんなことを思いながら歌われてたんですか？｣
と聞かれて、
｢いっっっぱいハイライト出てきてん！
オリンピックだけじゃないけどな、
何とも言えん、言葉にできへん、
置きどころのない感情･･･｣
｢メンバーもスタッフもみんな触れへん触れへん｣
｢できればそっとしておいてほしい｣
というヒナちゃんに、坂口アナはすまなさそうに謝ってたけど･･･
ひとことでは決して語り尽くせない想いを抱きながら歌ってくれたこと、
これから｢凛｣を聴くうえで絶対に知っておきたいことだったから、私は聞いてくれてありがとうと言いたいです。
あのインスタストーリーの最後に入ってた
｢ちょっとアカンわ･･･俺、泣いてまうわ｣
これも、大倉くんが残してくれたんじゃないかと勝手に思ってるんですけど、
その時はみんな触れなかったにしても、
このヒナちゃんのリアルな声をeightとeighterのみんなで共有しておきたいと思って入れてくれたんじゃないかなって、
そう思います。
この日のラジオのヒナちゃんの言葉、
大切に覚えておきたいと思います。