まさか
こんなの聞けるとは(。>∀<。)
リハーサルでアドリブしてみたら、
昔の人が甘酒を売る時に歌ってた節と似てるからって採用になったとか。
遊び心のわかる監督ですね!
まるちゃんからの“リアタイデート”のお誘い、
もちろんリアタイしました♡
ドラマに入り込んじゃって
ひとっつも呟けてないけど(ノ∀`)
まるちゃんが「思い入れ相当あり!」と言ってた第3話。
いろんな辰五郎が見れて大満足の回でした。
スッポンを食べて目がギンギンの辰五郎、
蕎麦の豪快な啜りっぷり、
そして、
宿のお風呂で披露した唄、
あまりにも見事なので調べてしまったよ。
〽︎白雪のぉ~積も~る~もぉ~
恋にたくら~べて~えぇっ、よっ、ほぉ~
と~け~ぬ お~も~ぉ~いを~
浦~里が~あぁ~っ
江戸浄瑠璃 新内節 明烏(あけがらす)
浄瑠璃の豊後節から派生したが、舞台から離れ、花街などの流しとして発展していった。
哀調のある節にのせて哀しい女性の人生を歌いあげる新内節は遊里の女性たちに大いに受け、隆盛を極めた。
頭に手拭い乗せて、
湯船で一杯やりながら唄う辰五郎、
よっ、粋だねぇ!
専門の先生に教えてもらったのかな?
オンラインLIVEでもビブラートがとても上手になってたけど、
まるちゃんは耳がいいし真似するのも上手いから、こういうシーンはとても見応えがあります。
あと、
沙夜が死のうとした理由を知り、
(だめだぁー、このままじゃ泣いちまう!)
の顔!
こういう顔芸(って言ったら怒られるかなw)
大得意だよね!
幽霊が出た時の歓迎っぷりはホントおもしろくて、痛快!
そして、まるちゃんが雑誌のインタビューで
“ここは沙夜の目を見て言って、
で、ちょっと考えてこうしよう”
みたいな段取りをしてたんですけど、
本番になったらそうしなかった。
自分の思っていない声で心情を吐露したり。
“あ、辰五郎そんな声出すんや” みたいな。
辰五郎が降りてきたっていうか。
思い出すだけでウルッとくると言ってたシーンがここ。
「それじゃあ自分の立つ瀬がねぇだろぉ
てめぇがいちばん大事じゃねぇか。
てめぇがてめぇを見放したら、一体誰がてめぇを担ぐんだい。え?
役立たずで何が悪い、嫌われたら嫌い返せ。
どんな時でも、てめぇが一番の味方だ。
覚えときな。」
自分のために真剣な眼差しでこんなこと言ってくれる男に
惚れないわけないよね。
追いかけてきたクズ夫に、
「私、この人に何度も抱かれたわ!」
沙夜ちゃん・・・
いくらハッタリでもその台詞、
羨ましすぎますて・・・( ᐪᐤᐪ )
次回予告で辰五郎がモテモテ!?
ますます目が離せません!(*≧艸≦)
ところで、
続編が決まれば、そりゃ、絞るよね。
言ってる意味わかる?
って、
決まらなければ絞らへんってことかい?
(*≧艸≦)笑
続編来いっ!!