14人のメモリー・バンド(スカパラ × 関ジャニ∞) | 丸山隆平holic!~オレンジ色に染まる日々~

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関ジャニ∞を全力で応援中♪
10年目eighter、
自分用の記録です
(まるちゃん多め♡)

30周年記念ツアー中のスカパラさん、
うちから歩いてすぐのホールにも来てくれると知り、何度もトライしましたが、
チケットは落選・・・

でも、
関ジャムフェスに当選したから、
きっとそこでこの曲が聴けるんじゃないかと楽しみにしてました。

結局、関ジャムフェスも、スカパラさんも、47ツアーも、何ひとつ行くことは叶わず、やさぐれてると、
お友だちから、LINEが。

スカパラさんの神戸公演に行ってきたという彼女、少し興奮気味に教えてくれました。

谷中さんが関ジャニ∞の名前を出してくれて、
「このメモリー・バンドを5人へ」
と、捧げてくれたと。

周りにエイターが居ないから、泣くに泣けなかったけど、
もしここに一緒にいたら、号泣してたなって。


谷中さんが関ジャニ∞を想ってこの曲を作ってくれたことは、あの日のラジオで私も聴いて知っていました。

「大倉くんと高橋くん」
(2019.8.3放送  ゲスト: 谷中さん)

なぜかスカパラをいちばん引っ張ってるようなメンバーが、亡くなっちゃったりとか、抜けちゃったりして、
誰がそのあとをやるんだ?っていうのはみんなですごく考えなきゃいけなかったから・・・

これからどうなっていこうとかアイデア出してたのは全部アイツなのに、
これからどうしようとか、
アイツがやってたパートどうすんだ?とか、
ど真ん中が消えてんのに誰がそれを補うんだ?とか・・・
それを死にものぐるいでやってきたんでね。

ひとり増えても、ひとり減っても、バンドって急にガラッと変わるから、
僕ら9人とか10人とか、多いときは11人いた時もあるんだけど、そういう人数でもそうだから、
一人の力でもすごく大きいってことはわかるし・・・

いろいろ思い出しながら、番組(関ジャムでのセッション)やらしてもらって、
考えること自分なりにあったんで、

これはおさまんないな、と思って
それを歌詞にしちゃいました。

君は楽しすぎて泣いた、
泣き出した ~♪

ここ、
すばるくんの顔を思い出しながら書いたんです。

俺とすばるくん、隣にいて、
終わってハイタッチした時、すっごいイイ顔してて、
もうたまんなかったね、俺、ほんとに・・・。


この時、8月。
もちろん、亮ちゃんが抜けることは決まってて、
でも公にはできなくて・・・

この時、大倉くんがどんな気持ちでいたのかと思うと、
たまらなくなります(>_<。)


あれから4ヶ月、
関ジャムに再び来ていただいて、

いろんなことがあったバンドだけど、
やっぱり続けていくことは楽しいし、
今までスカパラに居てくれたメンバーの気持ちも連れてステージに立ってる、
そういう歌詞を書いた
と、谷中さん。

ぜひフェスで歌わせていただきたい。
大倉くんはじめ、メンバーの、
そして、
エイターの念願が叶ったこの日のセッション

東京スカパラダイスオーケストラ × 関ジャニ∞
14人の「メモリー・バンド」

なんとこの曲、
7年6ヶ月ぶりの9人だけの楽曲だそうで、

発売時のインタビューで語られていた言葉にビックリ。

「実は沖さんが書いたこの曲のモチーフって何年も前から温めていたもので。
僕らにとって、大事なタイミングで使いたい楽曲だったんです。」

スカパラさんにとってこんな大事な曲に、
関ジャニ∞も加えていただいたことに
改めて感激しました。

5人が歌う部分もまた絶妙で、

共に 悩み 迷って 笑い飛ばして
みんな 文句 呑み込んでいた
一人一人 走り続けた

ことばで ただ 慰めるより
眼を 見て 分かりあえるのさ
・・・・・・

ここ、特に
エイトがこれまでに築いてきた関係性が
まんま歌われてるようにも聴こえます。


別な 道を 歩くときでも
もし それが さよならでも

ずっと一緒にいられなくなっても
いつまでも 忘れやしない
ぼくら人生のステージの上には 
いつだって全員で並んでいる


今、この歌をこんな笑顔で歌える5人が
とても誇らしい(இωஇ`。)


目を潤ませながらもとても楽しそうなヒナ、
噛み締めるように歌う大倉くん、
きっと思い浮かべてるだろうまるちゃん、
優しい声で丁寧に歌い上げるヨコ、
誰よりも大きく跳ねて全身で楽しいを爆発させるヤス君、

スカパラさんの胸を借り、
この歌に乗せて、
いろんな想いを昇華させて貰えたんじゃないかな、と。

メンバーはもちろん、

我々エイターも。

とても清々しいセッションでした。


TVガイドで、ヒナが、
「あの詞に込められたことを表現できたのが今日のこのセッションやったんかなって思う。」
と言っていて、

「僕らを見て作っていただいた曲ってことで、
すんなり入ってくるよね、感情がね。」
と、ヨコも言ってたように、

バンドだからこそ分かり合える共通の想いがあったんだろうな。

「大倉からそういう曲やって聞いてな。」

「そうそう。
スカパラさんがオレらを見て作ってくれたすごいイイ曲があるって教えてもらって。
スカパラさんとのグループメールにその曲が貼り付けられて・・・。」

「それで初めて知ってんな。」

大倉くんがちゃんとメンバーに伝えて、
グループで共有させてくれたり、
しっかりと橋渡しをしてくれたお陰で叶ったセッションだということが改めてわかります。

ホント、頼もしい。


関ジャムのすばるラスト回でスカパラさんが駆けつけて下さった時のことを、
大倉くんがラジオでこう言ってくれてました。

「オレらが、どうしよう・・・となってる時に、後ろに居てくださる、一緒にやってくださることですごく励まされた。
ツラい気持ちみたいなものを、一緒に背負ってくださってる感じがして・・・。」

こうして、とても心強い援軍を得たエイト。

それもまた彼らの人柄。


トーク中にヤス君がコラボしたいお相手に
吉田兄弟を挙げてたり、

ヨコが、
トータス松本さんとやってみたいねって話が昔から出てると。

「関ジャム」という番組を通して、
いろんなアーティストの方と交流をさせてもらえてる彼ら、

だからこそできること、あるよね!


今後はコラボで様々な見せ方も期待できるのでは?

関ジャニ∞の未来の可能性が

限りなく広がる気がするぞ!