昨日は本社で収穫研修があったので、電車とバスを乗り継いで2時間かけての小旅行。
ひとりの移動時間って
何を聴こうかワクワクします♪
急遽先輩さんにお願いして、関ジャムのセッション部分だけをスマホに送ってもらい、ずーっとループで聴いてました。
すっかりこの曲の魅力に取り憑かれてしまったので 、遅ればせながら感想を残しておきます。
｢今日ボーカルのみ、なんですけど、
詞が難しかった！｣
スゴい顔して吐き出したこの言葉から、
まるがいつもどれだけ歌詞を自分の中に落とし込んで丁寧に歌ってくれてるかがわかります。
｢亮ちゃんも村上くんも一緒に歌うから
それぞれのRainが表現できたらなと･･･｣
この3人のボーカルが沁みるセッションでした。
ご自身で素晴らしい曲を作られる槇原敬之さんや秦基博さんでさえ、あえてカバーしたくなるほどの名曲
♪Rain (原曲：大江千里)
保本真吾 × 丸山 × 村上 × 錦戸
この歌詞、たしかに難解で、読み取ろうとしてもなかなか理解できなくて･･･
2/24放送の回を見直してみました。
｢売れっ子音楽Pが嫉妬する超名曲｣特集
蔦谷好位置さんのやや興奮気味の解説のあとの曲紹介
イントロが流れた瞬間、
｢あーーっ･･･！！｣
ガチでビックリしてるヒナ。
｢アレっ？？
なんか信ちゃんが歌ってるよな？最近。｣
｢最近歌ってる(笑)｣
♪行かないで
のところに差し掛かると、
｢あぁ、村上くんのイメージやわ、もう(笑)｣
｢村上くんの中では秦さんの曲でしょ？
僕の中では村上くんの曲ですよ(笑)｣
｢ごめんごめん(笑)｣
このワイプのやり取りがめっちゃ微笑ましかったなぁ(*^^*)
ちなみに私の中ではもう丸山隆平の曲だけどね(笑)
ラジオで秦さんのを聴いてすぐに刺さったというヒナも、
ヒナがカラオケで歌うのを聴いてて、ええ歌やなーって思うまるも、
きっとこの男性にどこか共感する部分があるんだろうな。
男性側の目線でのみ描かれていて、
女性側の心情は想像するしかないのだけど。
♪言葉にできーず━━っ(←ここの語尾！)
凍えたままーで━━
人前ではやーさしーくー生ーきていたー
しわよーせでー こんなふうに雑にー
雨の夜にきーみをー 抱きしめてーたー
ここ、まるが歌うことで私にはたまらなくギューッとなる部分。
亮ちゃんがアコギで歌うここも、
♪きみじゃーない━━っ(←ここの語尾！)
悪いのは自分のー 激しさを
かくーせなーい ぼくーのほーうさー
他人には自分を押し殺して
その分彼女にはつい雑に接したりキツく当たったりしてしまう
｢そうそう！身内にね(ﾉ_< )｣
って、やっぱり共感しちゃってるまる。
Bメロ、Lady 君は～の転調するところからのベースラインがすごく好き！
サビでまた転調
まると亮ちゃんのユニゾン
息がピッタリ。
行かないで
行かないで
間奏、
ここからのベースがまたメロディアスで素敵！
まるの♪ウッフー
とハモってるかのよう。
保本さんのギターソロも聴かせてくれます。
そして、2番Aメロ
ヒナのボーカル！
ここを歌うのがヒナっていうのもまた(；＿；)
歌割り、最高です。
ヒナの震える指も久しぶりに見た気がする。
大好きな曲を弾き語りできたこと、よかったね！
2番のサビは、
ヒナも加わり3人で。
亮ちゃん、最初♪どしゃぶりでも･･･のところ
間違えてユニゾンで入ってしまったのかな？
ちょっと照れ笑いしてから、すぐに
♪ずぶぬれでもかまわないと
から上ハモに切り替えた亮ちゃん
さすが！！
ＯＫが出たあと、ニヤニヤを隠せないところがまた亮ちゃんなんだよね。
すぐにジャケットのボタンを外して、
大きく息を吐いたヒナ。
お疲れ様でした。
｢緊張したぁー(笑)｣
って、握手前に手汗を拭いてる保本さん、
関ジャム初期のまるを見ているよう(笑)
きっとめっちゃいい人だね( *´艸`)
大地さんと同郷･同級生だったとは！
そして、多保さん
たくさんのプロの方にも愛されてる関ジャム、
ずっと長く続きますように･･･✩.*˚