「累」ネタバレなし感想 | 丸山隆平holic!~オレンジ色に染まる日々~

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関ジャニ∞を全力で応援中♪
10年目eighter、
自分用の記録です
(まるちゃん多め♡)

映画はひとりで観に行くことが多いです。
隙間時間にフラっと。

今週は「累」を観てきました。

ネタバレはしません。
本筋には触れないところで、感じたことを少しだけ。


原作は未読。

でも、まるがこの漫画が好きで読んでいたことは知ってます。

なるほど、まる好きそうだな~。


口紅で顔が入れ替わるなんて、
ひみつのアッコちゃん的な??(古っ)

なーんて思っててスミマセン・・・

とにかく圧倒的な世界観!

ありえない設定も気にならなくなるほど
物語の中にグイグイと引き込まれていきました。


主人公は女優ということで、
舞台でのシーンが中心になってるのだけれど、

私が反応したのは
その舞台裏のシーンの数々。

オーディション、
顔合わせからの本読み、
稽古に入る前の親睦会、
稽古風景、
舞台美術、
衣装・・・


きっとこれ、リアルに描かれてるはず。

へえー
こんな世界でお仕事してるのかぁ。

はい、
誰のことを想ったかはご想像にお任せします

(*´∀`*)♡


この映画は
土屋太鳳ちゃん、
芳根京子ちゃん、
このふたりの女優さんの演技力が全てかと。

1人2役=2人1役

ふたりが入れ替わった時、
ようやくこの演技の複雑さに気づいて
鳥肌がたちました。

そして、
劇中劇でのダンスシーンが素晴らしかった!

まるで舞台を観ているような錯覚に陥りました。

とても贅沢な時間。

この映画はぜひとも大きなスクリーンで観ることをオススメします。


あと、エンドロールで流れた主題歌がとてもよかった!

Aimer(エメ)の「♪Black Bird」

みんな聴き入ってて
誰も席を立たなかったもんな。



さあ、そして我らが横山裕

エンドロールには特別出演の文字がありました。

メンバーからは
いやらしい!
パワハラや!
と弄られたキスシーン

そりゃあもう、美しかったです・・・(//д//)

後で見つけた監督さんの言葉。

一回本番やってみたら、意外とサラッとしてて「それはないでしょ、ヨコ!
もうちょっと行くでしょ」と。

「求めるようなキスをやって!」
と言ったんですが、横山くんの中にも
「俺、こういうキスするんだ?」
という発見があったみたいです(笑)

(*´艸`)ププ
やっぱりシャイなヨコ発動してたのか(笑)

メンバーのラブシーンはいつまで経ってもくすぐったくて(*ノдノ)

そのわりにはガン見しましたが(笑)



ヨコと言えば、
ふと思い出したことがあります。

いつだったか、コメ欄で
自担の次に誰に目がいくか、みたいな話になった時、

私の周りのまるたー友だちは、ヨコっていう声が多くて。

私もあえて言うならそうかな。

もちろん、
まるすばも、
まるヒナも、
も、
ほほえみも、
も、

どのペアも大好きです。
ふたりの関係性がそれぞれ違って全部いい。

だけど近頃、ジャニ勉でのこのふたりの距離感にヤラれてます/////


何回見ても うらやましい  ほほえましい♡

私の周りだけかもしれないけど、
まるたーの多くがヨコに目が行くってことは、
ふたりにどこか似た部分があるからなのか?

とすると、

ヨコ担さんもまるに目が行ったりするのかな?

・・・・・・

ちょっと知りたくなりました。


あ、でも、気を遣わせることになるかもしれないので、やっぱり聞くのやめとこ(笑)