めっっちゃいい回だったなぁ、
まると松兄ぃふたりのロケ。
セルフシステムの立ち飲み居酒屋や
セルフ焼肉のお店で、
周りのお客さんと乾杯したり
気さくにコミュニケーションをとる松兄ぃ。
それを間近で見たまるは、
いろんな方々に兄と慕われる所以を肌身で感じました!(@大切な日)
と刺激を受けた様子。
お酒を飲みながらグループについて語らうふたり。
大先輩の胸を借りて、
まるが伝えてくれたことを残しておきます。
歳をとってきて、グループのさ、いろいろあるじゃん、
今まで見えてなかったことが見えてきたりとかさ。
不意打ちで確信に触れるまるにドキッとしました。
6人になって、
LIVEがまず札幌から始まって、
それぞれが想ってるけど、やっぱ極力出さないように本番に挑むんですけど、
札幌は正直僕も余裕が無かったんで、
どんな表情してたかとかは見れなかったし、
でも、名古屋3日間は、ちょっとずつメンバーの顔が見れるようになってきて・・・
みんないい顔してますね♪
もちろん応援してくれてるファンのみんなに安心してもらおうっていう思いもあるかも知れないけど、
あと自分たちでも何回か回数、公演をやっていく中で、整理がついてきて、ちょっとずつ飲み込んでいく、
こういう姿を見せることが、
ファンに対しての誠意
なんじゃないかって。
きっとまるもその余韻を思い出して語ってくれたんだと思います。
その皆さんのお陰であるわけだから、
そこはLIVEっていうパフォーマンスで安心してもらうしかないわけだから。
そうなんですよね。
毎回最後に6人ひとりひとり話するんですけど、毎回言ってることが違ったりだとか、
その時々の気持ちを、ファンのみんなと面と向かって語るみたいな時間があるんで・・・。
ゆっくりと言葉を区切りながら、
そしてきっとメンバーの顔を思い浮かべながら、自分の想いを語ってくれたまる。
なんて言ってたけど、
たぶんまるは、テレビを通して、
LIVEに来れないエイターに伝えてくれたんじゃないかと思います。
次のお店でも、松兄ぃ自らエイターと名乗ってくれたり、
グループの話をたくさん引き出してくれました。
関ジャニはな、ちょっと出方がな、俺らとかぶったからな・・・。
TOKIO兄さんの大阪城ホールでのコンサートでエイトがMCに出させてもらった時のエピソード
ジャニーズはデビュー曲が1位じゃなきゃダメっていうのがある中、
「TOKIOはそうじゃなかった。
でも、やっとこの曲で1位になることができました!」
っていうのをMCで聞いて、すごい勇気をもらいました。
僕らもデビューが1位じゃなかったし、
2nd 、3rdもそうじゃなかったから。
それでもいつかそうやって頑張っていれば、
1位になった時に応援してくれてる人と一緒に喜べる
僕らもこうやって
一緒に進んでいくんだなって、
ファンの方と。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
当時のエイターさんはその瞬間を一緒に味わったんですよね。
そして、今ファンである私たちも、これから
一緒に進んでいく
こんなことをメンバーの口から聞ける私たちはなんて幸せなんだろう(/_<。)
松兄ぃからも嬉しい言葉がありました。
関ジャニを見ていて面白いなと思うのは、
いちばんいいのは、上ふたり、村上とヨコのキャラが違うからだよね。
ヨコとヒナ、
エイトのおとんとおかん。
このふたりが下の4人をしっかり守ってくれてるから、エイトの絆は揺るがないと思ってます。
あと、松兄ぃによると、
太一くんとヒナが似てると。
グループ内の中間管理職であり、
揺るぎない部長だそう。
関西ジュニアが誰にも相手にされなかった頃、唯一、太一くんだけが面倒見てくれたってヒナが言ってたもんね。
みんな、素敵な先輩の背中を見て成長していくんだな。
松兄ぃの最後の言葉にシビれました。
ちょっと泣きそうになりながら何度も頷くまる。
正直、すばるの話をこんな穏やかで前向きな気持ちで聞ける日が来るとは、
ほんの数ヶ月前までは思えなかったな・・・
決してタブーにせず、
無かったことにもせず、
きちんと自分たちの口で語ってくれる
そんな誠実なエイトだからこそ、
ファンはこれからも一緒について行きたいって思うんだよな。
今回、テレビでそれが聞けたのは松兄ぃのおかげ。
だからTOKIO兄さんも、
1日も早く音楽活動が再開できますよう
後輩グループのファンとして願ってます。