福岡から帰ってきて、またいつもの日常が始まりました。
やっぱり主婦が3日も家を空けると、いろんなツケが回ってきますね(ノ∀`)
働いてるとなおさら。
休んでた分のシフトを休みの前後にがっつり入れられてるから、家事が全く片付かない(T▽T)
おまけに帰ったらクタクタで爆睡。
先週末から皆さんのブログにも全くお邪魔できてません。
チェクリを遡って順番に読みたいタチなので、後でゆっくりお邪魔させていただきます<(_ _)>
で、ヤスくんのハピバ記事。
遅れちゃったので、今さらもうやめとこうかな・・・と思ったのですが、
自担以外のメンバーを振り返る数少ない機会なのでやっぱり少しだけ。
遅くなりましたが、
ヤス君、
33歳のお誕生日、おめでとう♪
ヤス君の32歳は、
やはり「俺節」なしでは語れませんよね。
生々しい人間たちの「情」に溢れ、魂を揺さぶられた圧巻の舞台でした。
公演中のレンジャーには、
2回公演に集中するために一切携帯に触ってないとか、
「死ぬ覚悟で」とか、
「形なんかなんぼのもんじゃ
喰らわしてやる」とか、
まさに全身全霊で挑んでることが伝わる言葉の数々。
やせ細ったヤス君の姿に、
安田章大が俺節に、海鹿耕治に
魂を連れて行かれるんじゃないか・・・
と心配する声も目にしました。
無事この大仕事を終えたヤス君がイレギュラーの月曜日に更新してくれた
長い長い、レンジャー。
印象に残ったのは、
「コージを身体から吐き出した」
「コージである為の成分表を一切管理しなくなった」
という言葉。
喉のために稽古前からお酒を断ち、
懇親会、中打ち上げ、打ち上げ
この3つ以外はキャストやスタッフさんたちとお食事もお喋りもしてなかったと。
いつもならあの親しみ安い笑顔で積極的に人間関係を築いていそうなヤス君の、
こうと決めたら貫き通す頑固なまでのストイックさ。
もちろん、カンパニーの方たちは座長安田章大のそういう背中をしっかり見てくれてました。
千穐楽を終えたその足で生放送のMステスペシャルに向かったヤス君。
舞台のバラシの手を止めて、座長のアイドル姿を見守るスタッフチームの皆さん。
座長がいかに愛され慕われてたかがわかりすぎるくらい伝わってきて、胸が熱くなりました。
ヤス君が命懸けで向き合った「俺節」
間違いなく代表作と呼べる作品との出会いだったのではないでしょうか。
そして、音楽面でも凄まじい活躍っぷりでしたね。
■作詞作曲はもちろん、PV作成、衣装などにも携わった安田章大全面プロデュースの
♪Black of night
■映画「スパイダーマン:ホームカミング」の日本語吹替え版主題歌に採用された
♪Never Say Never
■メッセージ性がなさそうで実はむっちゃあるんですよと言ってた
♪JAM LADY
どれも全く違うようで、全部安田章大の世界観に溢れた曲たち。
「曲作る時には何かしら、自分の中にはメッセージはありますから。
でも、それを表に出す必要はないし、こういう立場だから言えないこともあるし、
答えは限定しないほうがいいと思うんで(笑)」
と言ってるのを読んでから、
ヤス君の裏メッセージは何だろうと気にしながら聴くようになりました。
安田ワールド、きっと奥が深すぎて到底理解なんてできる気がしないけど(ノ∀`)
そういえば、JAMのジャケ写もヤス君のアイデアなんですね。
ジャムになる一歩手前の素材ということで、フルーツがいいんじゃないか、
じゃあ種をメンバーの顔にしよう、って。
いろんな方とコラボしてフルーツ(アルバム)になって、ファンとコラボしてジャム(コンサート)になって、
その起源となるのが種(メンバー)
おおおーっ!(*º ロ º *)
うまいことできてる!!
「仕事を楽しむって人として一番難しいことかもしれへん。
でも、この7人だったらきっとできると思う。
僕らはいろんな感情を共にしてきたんですから。
これからだってきっと大丈夫。」
(音楽と人2017.8より)
うん、ヤス君はきっといちばん仕事を楽しめる人だと、関ジャムで幸せそうにギターを弾く姿を観ながらいつもそう感じます。
ひとりが楽しいなら、きっと他のメンバーも楽しめる、
エイトはそんな7人だと思います。
33歳も、ヤス君にしかできないお仕事を
めいっぱい楽しめますように( *´︶`*)