ジャムコンのエントリー、悩み中です。
大阪なら今回は2箇所目。
苦労していたネタバレ回避がいつもよりラクなのはありがたいけど、
果たしてラストまで我慢できるか・・・
まだ決めかねているうえ、宿泊遠征したことないので、何をどのタイミングで動いていいのかわからず・・・
ツアー日程が発表されると同時にホテルや新幹線を押さえたよ、というお話も多く聞く中、完全に出遅れてますが、
この夏もエイトと会えるよう、シフトの調整含めてお友だちともう少しじっくり考えます。
そして、
このジャムコンからQRコード付きのチケットになると知って、思い出したこと。
私がエイターになるまでずっとずっと好きで追い続けてきたアーティストも、LIVE当日入場してみないと座席が分からないシステムでした。
駅の改札機みたいなのにチケットを通すと、向こうから出てきた紙に座席番号が書いてあって、
アリーナへと降りるか、
スタンドへ上るか・・・
そのドキドキわくわくがもうたまらなかった(*´艸`*)
それがチケットの高額転売の抑止力になるなら、私は大賛成です。
思い出しついでに、
今まで自分の中でうやむやにごまかしてスルーしてきたことにケリをつけたいと思います。
高1の時からずっとずっと好きだったそのアーティスト。
デビュー20周年の頃、初めてファンレターなるものを書き、LIVEの当日用意されたBOXに入れました。
彼らを心から尊敬していること。
彼らの音楽が大好きで、 聴くとその時の思い出が瞬時に蘇るくらい全ての曲が私の中に刻まれてること。
同じ時代に生きることができて嬉しいと。
「一生ついていきます。」
自信を持ってそう綴った言葉。
忘れた頃になって、直筆のお返事が届きました。
見慣れた文字で私の名前。
サインとARIGATO☆の文字。
あの時の感動と興奮は一生忘れません。
なのに今、私は・・・。
自分の中にずっとくすぶり続けてた戸惑いと罪悪感。
決して嫌いになったというわけではなく、
今でももちろん好きだけど、
エイトが、まるが、そのレベルをはるかに超えてしまったんです。
なんで??
散々自問自答して辿りついた答えは、こうでした。
彼らは応援なんかしなくてもずっとトップにいるし、
そのどデカイ記録はきっとこの先も塗り替えられることはないはず。
私は彼らから与えられてきたものをただ享受するだけで満足で、
CD聴いて感想を語ったこともないし、
会報で知るお茶目な面をイジったりもしない。
言わば完璧な、神のような存在。
対して、エイトは成長途中。
たくさんのことに挑戦する彼らには、
まだまだ大きな可能性が秘められています。
逆境にくじけず頑張ってきた過去や
助け合ってきたメンバーとの絆。
探っては出てくるエピソードがどれもこれも人間らしく、愛おしくて・・・。
テレビを見ていても、
時にハラハラさせられたり、
手に汗にぎって一緒に緊張したり、
「よぉやった!」って拍手したり、
新しい仕事が増える度に祝福したり、
CDの売上げや視聴率が気になったり・・・
「応援する」ってこういうことか。
同じ「ファン」だけど、今までとは明らかに違う見方をしてる自分に気がついたんです。
そしていちばんの大きな原因は
その中のひとり。
一目惚れってやつです。
自然に目で追ってる自分がいました。
どうしようもなく惹きつけられ、
知れば知るほどどんどん好きになっていく。
外見も中身も声も行動も、
その全てが私の感覚にピッタリどハマリして、
他のどんなに魅力的なものだって入り込む余地がないくらい、私の中はもう彼で埋め尽くされていて。
「好き」ってこういうことなんか
って今この歳で初めて知ったような・・・。
気持ち悪いこと書いてます(笑)
でも、ずっと吐き出したかったことなんです。
ファンとしての「好き」を完全に越えてしまってるのは自覚してて、こんなんでいいのかと常に自問自答する日々です(ノ∀`)
ふたつを同時に追いかけられない性分の私は、
初期から続けているファンクラブも退会しました。
私の中のケジメ。
飾ってあった銀テやグッズや会報、雑誌はこのGW中にしまおう。←まだ飾ってた
(思い出が詰まりすぎてるので、決して処分できないところが私のまだまだダメなところだな・・・)