普段はノーチェックのドル誌。
※Myojoは特別です。ガルフレ♡
ポポロ3月号
発売されたのは2週間も前だけど、昨日の仕事帰りにふと手に取るまで、まるとたっちょんが対談してるなんて知らなくて・・・。
ページを開けた瞬間
きゃ━━━(*゚▽゚*)━━━っ♡
まるがギター持ってるよ♪
速攻レジに持っていきました。
読んでいるうちに、ふたりのことを少し書きたくなったので、
以下、内容に触れるので下げます。
2016年はけっこうバトったよね、俺ら。
バッチバチやったな。
「犬猿の仲」的なシチュエーションが多かったね。
「いきなりドッジ」のキャラですね(笑)
・・・キャラって言うてもうてるし(笑)
実際は大阪ツアー中、ホテルの部屋で
ふたりで(あとからヨコも加わり3人で)どっぷり飲んだり、
LIVEでも、互いにちょっかい出し合ったり、顔見合わせて笑い合ったり、ふたりの楽しそうな光景がたくさん見れたし、
仲がいいのはよーくわかってるんやけど、
続きにあったこんなエピソードに、意外というか、ほっこりしちゃいました( *´︶`*)
ツアーを振り返る中で、まるが
今回のLIVEで特に力を入れたという
仮面を使ったマジックの話に・・・。
たっちょんが「すごーい!」っていちばん言ってくれたもんな。
オレがいちばんいいお客さんやったと思う(笑)
「すげー!すげー!」って言って。
でもオレは緊張してるから、めずらしく
「うるさいっ!」って言ってしまった(笑)
仮面やからどういうふうに見えるかわからなくて、怖くてしゃーない。
視界が小さいからね。
たっちょんは普通に感激してくれてるのに、当たり散らしてしまった。
あとで「ごめん」って謝ったもん。
うん(笑)。
まるがうるさいっ!って言うなんて、
めっちゃ意外で・・・( º∀º ;;)
それだけテンパってたってことなんやろうけど(笑)
まるが当たり散らす所なんて想像できへんけど、テレビやエイターには見せへんような姿を、少なくともたっちょんには見せられてるんや、素をさらけ出せてるんやなって、嬉しくなってしまいました。
たっちょんだけでなく、他のメンバーにもそうなのかもしれないけどね。
昔、まるはたっちょんを苦手に思ってた時期があったと「Dear Eighter」に書いてありました。
会話をしてると確信を突いてくるっていうか、そのときに自分が言われたくないことを指摘してくる・・・
今考えれば「あのとき、大倉がオレに言ってくれたことはオレにとって大事なことやったんや」って思えるけど、言われた当時はそれを受け入れる器がなかった。
たっちょん自身は全く変わってないんだと思う。オレの見方や受け入れ方が変わったと。
ちなみにたっちょんのページには
オレね、人の話聞くの好きやねん。
だからマルとおるときは、聞かれない限りあんまり自分の話はしない。
マルってメンバーの中ではムードメーカーで優しくてっていう人やけど、絶対無理してる部分もあると思うねん。
グループのバランスを考えてほんまの自分を隠してるっていうか・・・。
だからこそ、時々マルの本音を聞きたくなる。
今から5年近くも前のインタビューやけど、今のふたりの関係性に通じているところがあるこの言葉。
いつでもまっすぐ思ったことを口にするたっちょんに、今でもまるは転がされてる・・・そんな感じがたまらなく愛おしいというか(*´艸`*)
そのあと、苦手が好きに変わり、距離が近くなって捉え方も変わって、
オレはあいつの笑顔を見るためやったら何だって頑張れる
と発言するまでに。
たっちょんが豆大福が好きと知れば、収録の度にいろんな種類の豆大福を用意してたっちょんの席に置き続けたり、
ふたりでまる行きつけのバーに行ったあと、まるの家に寄ったこともあったんよね?
たっちょんがすぐ寝ちゃって、起こしても起きなくて・・・
翌朝まるが起きたらたっちょんの姿はなかったみたいやけど←
まるの放つギャグにいつも大きな口開けて笑ってくれるたっちょんと、
それがとても嬉しくて、ついつい調子に乗っちゃうまる(*´艸`*)
バンドでも、このふたりはリズム隊としてお互いを支え合い、尊敬し合ってるのがわかります。
エイタメで、バンドを斜め後ろから見ていて、まるがいかに曲中何度もたっちょんの方を見てるかをこの目で見て実感したからね。
最後にこう語ってくれてます。
夏にはドームツアーがあるから、これからいろんなリズムが変わっていくね。
変革の年になればいいなぁと思うし、変えていかなくちゃいけないという気持ちもある。
想像もつかへんところに行きたいね。
これからは「関ジャニ∞じゃなかったらダメ」って言ってもらえるような存在になれたらなと思う。
ってことは、今年だけじゃなくて、これからもずっとツアーは夏なんかな???
「変わる」ってものすごいエネルギーがいることやけど、より上を目指そうという彼らの決意を感じます。
私は彼らが決めたこと、提供してくれるものを全部まるごと楽しませてもらうし、全力で応援したいという気持ちはこの先も変わりません。
エイトにとって今年は変革の年!
ならば、エイターも覚悟を決めてついていくのみです!
楽しみだ!(*≧∀≦*)