読書メーター 22年2月 | ペスカトーレ!
2月の読書メーター
読んだ本の数:42冊
読んだページ数:13599ページ

恋とお金とチョコレート - Men, Money and Chocolate恋とお金とチョコレート - Men, Money and Chocolate
ある女性の人生に沿って書かれた自己啓発本。そんな本だと思わず手に取ったので読み始めてびっくり。
読了日:02月02日 著者:メナ・ヴァン・プラーグ,Menna van Praag
もっとハッピー・エンディング (文春文庫)もっとハッピー・エンディング (文春文庫)
読了日:02月04日 著者:ジェーン グリーン
女たちの内戦女たちの内戦
まーみんないくつになっても色々あるんだわな。
読了日:02月04日 著者:桂 望実
運命の書〈下〉運命の書〈下〉
読了日:02月05日 著者:ブラッド・メルツァー
BASIC MAGIC FASHION BOOK (To Do Books)BASIC MAGIC FASHION BOOK (To Do Books)
うんちくがもうちょっとあればなーとは思うけど、買っても損はしないと思う。
読了日:02月05日 著者:
ニシノユキヒコの恋と冒険ニシノユキヒコの恋と冒険
ニシノくんの幸せはなんだったんだろう。これを読むことによって、わたしは何を得たのだろう。と考えてしまう。
読了日:02月05日 著者:川上 弘美
ラジ&ピース (文芸第一ピース)ラジ&ピース (文芸第一ピース)
群馬好きにはたまらない内容なのでは。もう少しそこから先の何かが欲しかった。
読了日:02月06日 著者:絲山 秋子
人柱はミイラと出会う人柱はミイラと出会う
着眼点が面白い。そこから殺人事件に発展しなくても、結構好きでした。
読了日:02月07日 著者:石持 浅海
#9(ナンバーナイン)#9(ナンバーナイン)
ある女性が運命に翻弄され、道を突き進んでいくさまが読んでてうっとりでした。続編でないかな。
読了日:02月07日 著者:原田マハ
ラジオ・キラーラジオ・キラー
映像にしてると面白いんだろうなぁと思わせるけど、文章で読むには長いね。
読了日:02月08日 著者:セバスチャン・フィツェック
光
救われない重さ。闇が深すぎて光も見えない。雰囲気の表現を地名にたよりすぎてる気がしました。あまり好きではない。
読了日:02月09日 著者:三浦 しをん
マイ・ガールエミリーマイ・ガールエミリー
映画「キューティーブランド」の著者の第二作目。NYのお受験の雰囲気などが面白かった。映画化ってされてるの?
読了日:02月09日 著者:アマンダ ブラウン
ファミリーポートレイトファミリーポートレイト
やっぱこの人はすごい。文章力がとってもある人なんだと思う。長いけど、ぐぐgっと読んでしまう。重厚、かつ繊細。ひどく繊細。”ありふれた 永遠の一瞬”とか、読んでいて息が詰まるような素敵な単語が散りばめられている。
読了日:02月10日 著者:桜庭 一樹
対岸の彼女対岸の彼女
読了日:02月10日 著者:角田 光代
九月が永遠に続けば九月が永遠に続けば
~~大賞ものは、個人的にはそんなに面白くなかった・・・ということが多かったのだけど、これは最後まで読めた。ホラーで内容は非常に重く、グロイ。朝読んで、少し気持ち悪くなりました。
読了日:02月11日 著者:沼田 まほかる
茶々と信長茶々と信長
学生時代に歴史小説はたくさん読んだけど、30過ぎてからまた読むと感じ方が変わっているのにびっくりしました。戦国時代ってかっこいいと思ったけれど、生と死が常にそばにある時代。それに翻弄される女たち。大奥なども面白かったけど、戦国時代を女性の視点から見るのもまた面白いなぁと思いました。
読了日:02月12日 著者:秋山 香乃
群青の夜の羽毛布群青の夜の羽毛布
なにか秘密めいた感じで続きが気になり一気に読んでしまいました。隠していたオチには不謹慎なのですがウケてしまいました。
読了日:02月13日 著者:山本 文緒
ファースト・プライオリティーファースト・プライオリティー
100本ノックなみにこれでもか!これでもか!とちょー短いお話が続きます。後半以降、ダレました。ジンクスのゆるやかな雰囲気が一番好感を持ったけど、ほかのは全体的に暗い雰囲気を感じました。
読了日:02月13日 著者:山本 文緒
感染―infection感染―infection
コンパクトに話がまとまっていて、非常に読みやすかった。けど、もうちょっと話を膨らませてもいいかも、と思ったりして。ちょっと薄っぺらくは感じるかな。
読了日:02月13日 著者:仙川 環
ゆれるゆれる
映画を見る前に読んだ。文章の構成も人物別になっており、面白く、、人の心のひだをよく表現できてるなぁと感心。
読了日:02月14日 著者:西川 美和
ジェマイマ・J (BOOK PLUS)ジェマイマ・J (BOOK PLUS)
太った女の子が痩せて美しくなるはなし。ぽっちゃりというかすごく太っていることは心が病んでたり、周囲との壁を作ってしまったり、予想もつかない弊害があるのだなぁ。インターネットでロンドン、LAとの擬似恋愛を絡めつつ、風土の違いなども面白く、可愛いラブストーリーでした。
読了日:02月14日 著者:ジェーン グリーン
茶々と秀吉茶々と秀吉
茶々シリーズ第二作目。秀吉はやっぱり好きにはなれない。
読了日:02月16日 著者:秋山 香乃
仮想儀礼〈下〉仮想儀礼〈下〉
宗教というビジネスが成立するのか。テーマが興味深く、途中、長さゆえにダレましたが、読みきった感じ。感想は?というと特になかった。
読了日:02月17日 著者:篠田 節子
ファッション中毒  ~スタイルに溺れ、ブランドに操られるあなたファッション中毒 ~スタイルに溺れ、ブランドに操られるあなた
もうちょっと面白いかと思ったんだけど、特に着目するところもなく。
読了日:02月18日 著者:ミシェル・リー
ブックストア・ウォーズブックストア・ウォーズ
本屋で働きたくなりました。前半部分が若干長かった。もうちょっと後半の戦いの部分を多くあってもいいなぁと思う。
読了日:02月20日 著者:碧野 圭
逆転ペスカトーレ逆転ペスカトーレ
非常に男性らしいというか現実的な文章。胸にうったえるなにかというのは得られなかった。
読了日:02月20日 著者:仙川 環
カム・トゥギャザーカム・トゥギャザー
男女の異なる思考回路を図式に例えたりして、面白おかしく男女の恋愛を描いている。
読了日:02月21日 著者:ジョジー・ロイド,エムリン・リーズ
どれくらいの愛情どれくらいの愛情
一番最初の話が印象に残った。残りは男の人が書いてるなぁという文章。うんちくみたいな雰囲気。一番気に入ったのはあとがき。
読了日:02月21日 著者:白石 一文
茶々と家康茶々と家康
三部作でした。長いね。一番面白かったのは信長でした。
読了日:02月22日 著者:秋山 香乃
犯罪小説家犯罪小説家
登場人物が少なすぎるので、犯人探しが簡単で面白みにはかけたけど、ネット心中なる世界が少しのぞけて面白かった。
読了日:02月22日 著者:雫井 脩介
ワーキングガール・ウォーズワーキングガール・ウォーズ
さっぱりとした働く女性の目線のミステリー。
読了日:02月23日 著者:柴田 よしき
グランド・アヴェニュー (文春文庫)グランド・アヴェニュー (文春文庫)
読了日:02月24日 著者:ジョイ フィールディング
地下鉄(メトロ)に乗って―特別版地下鉄(メトロ)に乗って―特別版
読了日:02月24日 著者:浅田 次郎
私の男私の男
内容の重さもさることながら、ぬめっとした文章。句読点の丸がスライムのようにどろりと落ちてくるのでは、と思うほどに。曲がりくねった愛の形。
読了日:02月24日 著者:桜庭 一樹
泣かない女はいない泣かない女はいない
NO WOMEN NO CRY だったのね。ただ日常の書き連ねみたいな。
読了日:02月25日 著者:長嶋 有
REVERSE リバースREVERSE リバース
表紙の色合いについ手に取ってしまった。UNOでしたね。爽やかないまどき風味がたくさん散りばめてある恋愛小説。洗練されていてお洒落な文章ですね。
読了日:02月25日 著者:石田 衣良
親指の恋人親指の恋人
お洒落な舞台でいまどきの若者の思考感性で、それはいいと思うけど、ラストはやっぱり、イマドキで終わらせて欲しくなかった。その情熱は違う方向に。
読了日:02月26日 著者:石田 衣良
ソロモンの犬ソロモンの犬
初道尾作品。間宮先生に教わりたい。犬の行動を理論的に学べて勉強になりました。さらりとした文章で、二転三転するのも心地よいミステリーだった。
読了日:02月26日 著者:道尾 秀介
オテルモルオテルモル
ゆっくり読みたくなる不思議なホテルの本。
読了日:02月27日 著者:栗田 有起
陰日向に咲く陰日向に咲く
これって面白いのかなー?かたり口調のようにかける文章力はすごいと思う。
読了日:02月27日 著者:劇団ひとり
直線の死角直線の死角
交通事故のその後がどうなるか、興味があったので、ためになりました。サスペンスとしてはどうだろう?
読了日:02月27日 著者:山田 宗樹
元カレ・ファイル (文春文庫)元カレ・ファイル (文春文庫)
読了日:02月28日 著者:ジェーン ムーア

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