猫とおばあちゃんのお話。
先週 動物病院で出会った おばあちゃん
病院に入って来た時
口の開いたトートバックから猫が丸見え状態
普通 猫なら簡単に逃げ出してしまうのに おりこうに バックに入ったまま
なんておりこうさんなんだろう!
と チラチラ チラ見していたら
猫をバックから抱き上げて
おばあちゃんと猫が向かい合う用に
まるで 恋人同士のように抱っこして
猫はおばあちゃんの首に両腕をかけて 顔を舐め
LOVE×2状態
猫って、気ままなところがあるから、すぐにスルッと抜け出してしまうはずなのに
ずーっとそのまんま
あんまり 二人が可愛くて
アクアを抱いたまま 隣りへ行って話かけてみました
実は その猫ちゃん
両足を車にひかれて 全く動かなくなってしまっていたんです
そのおばあちゃんの家の側で
若者カップルが 母親猫と、まだ生まれてから間もないその猫ちゃんたち3匹を
車の窓から 投げ捨てたそう…
数日はその近くで生活していたけど
止まっている車の下で寝ていた子猫は
車が動き出したときに 腰から下を潰されて…
近所の人達が
保健所に連絡しよう と相談していたところを
おばあちゃんが助けてあげたのでした
既に 犬を2匹飼っていたおばあちゃんだけど
保健所行は 見過ごせないですよね
足は動けなくなってしまったけど
猫ちゃんは 本当に幸せそうな顔で
チュッチュしてました
腰の骨も 折れ曲がっていたのも
命を助けてくれたのも 加藤先生なんですよって
何度もおっしゃっていました
動物はペットショップで買うものじゃないんだよ と。
捨てられている子や
今 保健所で死を待っている子
虐待を受けて毎日檻に閉じ込められている子
里親を探している子
沢山たくさんいます。
うちのアクアは ペットショップで買いました…
私が小学生の頃から 実家で飼っていたのは
真っ黒いフレンチプードルの
ベア
癌に侵されて
顔も体も 見違える程ボロボロになってしまっていた頃
無理矢理 ダーリンに連れて行かれたペットショップで
アクアと出会ったのがきっかけでした
罪悪感が凄く襲ってきたけど
ベアの赤ちゃんの頃に
そっくりで
どうしても うちに連れて帰りたい衝動でした
アクアは 血統書付のトイプードル
私じゃなくても
この子は幸せになれただろうけど
毎日 何百匹位の
犬や猫が 処分されて
雨の日の夜は
どれくらいの 捨て犬 捨て猫が
怯えてるのか
おばあちゃんは
それを 私に言いたかったのかな
両親が 昔から そういうボランティアをしていたから
知ってはいたのに
私は 恥ずかしくなって
ナツの入っているキャリーバックを指さして
あの 猫ちゃんは 拾ったんです
と言いました
ここ最近
ダーリンが
ネットに出ていた里親募集中のドーベルマンをみつけて
うちで飼おう
とお願いされました
私がドーベルマンに すごく憧れていたから
影響されちゃったみたい
でも
よく考えて あきらめてもらいました
留守中 アクアとナツは大きなドーベルマンと仲良くやれるか分からないし
ペットを飼う事は
先のことまで
よく考えないと。
今回の
おばあちゃんと猫の話に
とっても感動しました
今は
幸せに生きてる猫ちゃん
涙が出そうになったけど
心が温かくなりました
TUZUKU