先日、宅配で「八幡芋」という種類の里芋を注文してみました。山梨県甲府市の特産品のお芋で、きめ細やかで、ねっとり粘り気があるのが特徴とのこと。里芋は大好きですが、水気の多いものより、ねばりの強いものの方が好みなので、試しに購入してみました。
形としては海老芋のように、少し細長い感じ。1kgと我が家には少し多めでしたが、平日に一から調理するのは大変なので、一度に皮をむき、薄味で炊いてみました。
【材料】
・八幡芋 1kg
・出汁 5カップ
・甜菜糖 大さじ1
・醤油 大さじ1/2
・みりん 大さじ1/2
【作り方】
1 八幡芋の皮をむき、たっぷりのお湯で茹で、一度水を切る。
2 鍋に出汁と調味料を入れ、ゆっくりと弱火で20分ほど煮る。
3 火を止め、2~3時間置き、味をなじませる。
里芋はさつま芋を一切れ一緒に入れて茹でると、不思議と噴きこぼれないのですが、今回はさつま芋がなかったので、大きめのお鍋で茹で、噴きこぼれないように注意しました。皮ごと茹でて、後からつるりと皮を手ではがす方法もありますが、煮物の時は表情を美しくしたいので、やはり先に皮をむいています。
煮あがった八幡芋ちゃんは、想像した通り、ねっとり口の中に存在感があり、絶品。主人も「この芋、美味しい!」と大喜びでした。
薄味にしてあるので、翌日以降、どんどん別の料理に展開していきます。こちらは、豆味噌と甜菜糖をベースに作った田楽味噌を乗せたもの。柚子の皮をトッピングしました。田楽味噌の甘さと柚子の香りがぴったりマッチ!
こちらも絶品でしたよ。
薄味で煮ておけば、お味噌汁に入れたり、フライにしたり、グラタンに入れたりと平日の料理にどんどん展開できるので、とっても便利。このねっとり感も止められません。季節も限られているようなので、今のうちにリピート注文しようかな。