いわば平行移動・若干将来が不安

お休みの日って、世間の人にとっては楽しいものだろうけど、


私は仕事がないと、もう作文買ってもらえなくなるかも？と不安で仕方ない。



十二歳のころ、学校の先生になりたかった
今でも夢に見るよ、出席をとる姿



教員免許も今はただの紙きれで、美大の卒業証書の方が大切な宝物。
TOEICの写真いりの、緑がかった紙は、外人と話すたびに見せて笑わせてる。



今、自分の“平行移動”していることに気がついた。
確か十代では三十代後半の人が好きだった。
二十代では五十近い人。
今三十代で、三十近く歳上の、アンコーさんと同じ歳の人。


実ることはなかったが、
私があと十年かそれ以上歳をとったら、何歳の人を好きになるのか、考えてみると恐ろしいことになる。六十歳になったら、素敵な人を探すのが難しいんちゃうか？九十前後の人って！


ま、それぞれに色々な個性を持ってるから、人間って楽しいものだ。

無理矢理自分を大きなグループに入れてしまう発言。

いい夢を見る方法

いい夢を見るには


今日のうちに寝ればいい。

私は今日のうちに寝たら、二時半頃目がさめて、ラジオをつけてしまうな。



長い間エバーグリーンを聴いてたら、習慣になった。その間は、さめない夢の中にいて、楽しかった。

アンコーさんの話を聴いていて、死んだ父親とした会話を、はっきり思い出したりして。

記憶力が特別いい訳じゃない。きっかけがあったから次々に思い出した。



ひとつだけ決めたこと。
“次”がくる日まで、現実の世界に戻る時間を長くしよう。


時々ラジオやテレビの番組欄で
アンコーさんの名前を見つけた時に、またラジオネームの人に戻る。


仕事するのが嫌いな人間だから、ほっとする時間がないと辛いけど、何とかなるよ。
エバーグリーンを聴き始める前までは、何とかしてきたんだから。


ナイナイの岡村君が、オールナイトニッポンの中で、『アンコーさんてスゴいよな、還暦過ぎてんねんで、俺なんかその歳になって、あんな元気に働けんねやろか』なんて言ってた。


関西人にしかよく分からない、関西弁のニュアンスやけど『俺もなりたいわ』やで。
あのちっさいおっさんは、むっちゃ真面目で、いつもおもろい事ばかり考えて努力してるからなれるよ。





父さんの若い頃、周りにいる女の子が夢中になってたアンコーさん、私も少しだけ・・おかむと同じ歳やから、ほんまに少しだけ年長やけど、夢中になったわ。

Bitter Sweet Sanba 前から聞くたびに色んな想いがこみあげてきてた。
この歳でもうひとつ、大きな想い出が増えるなんて。


生きてるのって、どんどん荷物が増えていくなあ。
そりゃ力持ちになるわ。自分の体重分ぐらいは、今持ち上げられる自信があるけど・・・


やっぱり誰かもう一人分は持ちきれん。自分の持ち物を捨てなあかんかも知れんから。


今のまま、フワフワして、生活できる分だけ仕事して、時々ギャンブルで勝ち逃げして暮らそう。


フワフワなんていっても、資料を積み上げて一頁ずつコツコツ書いて、パーっと飲んだら終わりだから、えらいしんどいフワフワやなあ。

夜中に

アンコーさんのオールナイトニッポンエバーグリーンが終わったら、夜中に仕事してる時寂しいな。
CDをくり返し聴いて・・・