うたたねで見た長い夢
昨日は夕方になってから自転車で少し遠くまで行き、帰りに一時間ほど、市役所の涼しい場所に座ってました
市役所の用事を済ませてから、守衛さんから見える場所に座り、リュックの肩かけに足を通し、腕を組んだら、すぐに眠ったみたいです
六時前でした。仕事が終わって帰る人達の声や歩く気配で目が覚めました
一時間も眠って無いのに、長い夢を見ました
【祖母と総持寺の駅に並んで座り、電車が来ない、また通過の準急か急行だと言いながら、夕焼けに段々染まっていく、誰もいないホームを見つめてる】
暑くもなくて、寒くもない、建物は染まっていくのに、輝いてるように見える
祖母が【さあ、もうええか】と言いました
【うん】と返事をしたら、目が覚めて、目の前を大勢の人が騒がしく通りすぎて行き、こちら側に戻ってきたと分かりました
祖母と会える夢は、いつもはとても苦しくて、目が覚めたあとも、会いたい、話がしたいと悲しいのに
きのうだけは、おばあちゃんの夢を見た、苦しくならなかった、いつかまた必ず会えるんだと、ホッとしました