前回書いた記事の続きです。
理由があるのです。
わたし自身の過食傾向は皮肉なことに
仕事が充実すればするほど
仕事で結果が出れば出るほど進んでいき…
その一瞬は楽しいとか満ち足りてるとか
満足感や充足感は十分感じられているのに
心の内側はぽっかりだったのです。
心理学でも学んだ通り
インナーチャイルドに焦点をと言いますが、
わたしの方向は内側ではなく常に外側へ
そして評価をいつも求めて生きていました。
その結果、、、
どこまでやっても、どれだけやっても
いつも穴が空いている状態だったのです。
自分に軸がないのですからそれもそのはずですね。
原因を探るとすると、やはり母との別れ。
10年程療養していた母を看取ったショックと
グリーフケアが出来ていなかったわたしは
それから長い期間、過食という形で悩み
食べることでその感情を発散することに…。
もちろん体重は急激に増え続け、
またその容姿が嫌で過度なダイエットへ、
するとストレスが溜まり、再び過食に走る。
とまぁ…こんな繰り返しです。
そして、わたしの過食人生のピリオドは
悲しいことにパニック症候群という形で発覚し
ようやく自分自身に目が向いて終わるのです。
…が、ここまで長い時間が掛かりました。
ごはんが食べられず、1か月で10Kg減。
食欲も出ない、話す気力もない、元気が出ない
全てにおいて無気力な状態。
当然ながら薬での治療もしました。
父親は何も言わず、そっと見守り支えてくれ
医師も驚くほど早く薬を漢方に切り替え
わずか半年で漢方も終了。
精神疾患と言われる様々な病に
完治はないと仰る先生もいらっしゃいますが
わたしは自身の体験を経て、
薬を長引かせず社会復帰し、
ごく当たり前の生活が出来ると思っています。
それに必要なのは家族や周囲の理解と
自分自身がどうなりたいのかが明確なこと。
これに尽きるのです。
治りたい!
働きたい!
おしゃれがしたい!
ごはんが食べたい!
些細なことでも生きるチカラになります。
パニック症候群で休養した期間は1年。
薬での治療はわずか半年。
長い長い過食人生もこれを機に登場なしです。
あるとするなら食べ過ぎですね(笑)
実はこの後、筋力・筋肉を取り戻す野が大変で…
それについてはまた改めて書きたいと思います。
というわけで、、、
今日も美味しくごはんが食べられることに感謝です。