昨年末、風邪に罹って、
完治までに1ヶ月以上かかった。
幸い、「声が出ない」以外の
身体機能はまともだったので、
仕事も家事もストップせずに
なんとか乗り切ることができた。
体調を壊すと大抵、
初めに喉に異変が現れる。
話し言葉に関する気管に
支障を起こしやすいのは、
感覚や感性の面だけでなく
身体までもが
【言葉】を
大切にしていることの
表れでもある、と私は思っている。
そしてもうひとつ思うことは、
以前からずっと気になっていた、
虚弱でキャパの小さいこの身体を
逞しくしたいということ。
本来なら、
12月といえば
せわしい1ヶ月を
過ごしていたはずが、
風邪のおかげで
単独での仕事や家事、
プライベートのことに集中できたのは
良かったのだけど、
できるなら、
そうならずに
居られるのが一番嬉しい。
身体の内側のケアには
この数年気を遣ってきたけど、
今年は外側からのアプローチにも
取り組んでいきたいと思って、
年末から少しずつ運動習慣を
持つようになった。
1万歩を目標に、
毎日のどこかに
歩く時間を作ったり、
短い時間でもできる
ストレッチや
筋トレを始めた。
文章書きの仕事は、
内面の繊細さだけでは
到底太刀打ちできないような、
躍動的なパワーが
必要な場面もある。
外側の肉体にも
アプローチして、
心の内側にある機微と、
体の外側につけた体力を
兼ね備えて、
熱い血の通った文章を
書き続けられる人になっていきたい。













