次の日、また杉原さんから電話があった。


「今から一緒に食事しないか?」


私は渋った。
まだ美和子とケンカしたままなのかな?
だから私に電話して来たのかな?


強引に「今から迎えに行くから出て来てくれ」と言い私の家まで迎えに来た。


杉原さんの車に乗り「私、お腹すいていませんから」と言うと「ちょっと付き合ってくれ」と軽く食事が出来るお店に行った。


ゴルフの話を少しして、「さぁ、明日誕生日だよね?仕事が終わったらさぁの好きな美味しいものを食べに出掛けよう」と杉原さんは言った。


一応、私の誕生日を覚えてくれていた。


杉原さんは私を家まで送ってくれて「さぁの顔が見れて良かった。明日楽しみにしているから」と言った。

次の日の私の誕生日は平日だったので私は会社に行った。
暑い日だった。


夕方、めどがついた時に「何時に待ち合わせますか?」と杉原さんにメールをした。


30分過ぎても返事はなかった。


仕事が終わり、杉原さんに電話をした。


出ない。


しばらくしてまた電話をした。


出ない。


嫌な予感がした。




酔った杉原さんからの電話「さぁ、ごめんね。俺は今寄り道をしてる。必ず戻るから待っててくれ。さぁは俺の一番だから」


何て勝手な事を…
また言っている。私が一番って。もし一番なら、こんなに辛い想いなどさせないでしょう?


男は酔った時に本音を語るものって誰かが言った。


杉原さんの本音って…


わからない…



いつもたくさんのアクセスを頂きましてありがとうございます。
文才がなく、うまく伝わっているか不安です。



記事に書いていないストーカーまがいの私の行動がありました。


あの頃の私は本当に異常でした。
杉原さんと美和子も異常でしたが。美和子の旦那さんも別の意味で異常ですよね。


何度か書いていますが、私はやっぱり杉原さんじゃないとダメ…と思っていました。


杉原さんの何処がそんなに良かったのかは正直、言葉では言い表せません。
現在、杉原さんは60歳過ぎています。


この後、私はチャットがきっかけで大阪の人と知り合います。
その方は会社の社長さんで奥さんと子供が四人。


年下のカレとはその後知り合います。


珠里は今24歳。社会人になっています。