◎いつもたくさんの皆さんにアクセス頂きまして感謝しています。私の住む地域は大雪です。一人暮らしの私は除雪が大変です。以前は杉原さんが心配して自宅まで来てくれました。今は会社の人に頼っています。◎
次の日から大輔から毎日電話とメールがあった。
仕事が終わったら必ず電話がある。
私はほとんどまだ仕事中。
夜、メールでのやりとりが続く。
私はわざとぶっきらぼうな返事。
大輔が「今度○○しよう」「○○に行こう」等と次のデートのプランを練って連絡して来る。
「機会があったらね」と私。
そしたら、「どうしてもう逢わないみたいな言葉ばかりなの?」と。
「お互いの為にもう逢わない方がいいと思う。あなたは寄り道しないで自分にふさわしい相手を探してね」
「俺は逢いたい人と逢う。寄り道なんて言わないで下さい。好きな人とか付き合っている人はいないのですよね?」
「付き合っている人は、今はいないよ。でも、前に付き合っていた人は今でも好きです」
杉原さんのこと…
あれほど辛い思いをさせられたのに嫌いにはなれない。好きな気持ちは残っている。でも許せない。
複雑な想いがあった。
「今は二番目でも三番目でもいいです。順位は自分で自分が上げるから」
困ってしまった。
初めてデートした週の土曜日の夕方、大輔から電話があった。
「今からデートして下さい」
「えっ?今から?」
「何か予定あります?」
「ナイけど…」
「じゃあ、デートしましょう」
大輔の粘り勝ち。
また同じ駐車場で待ち合わせをした。