2016年12月6日
前日あたりからお腹がパンパンで、食欲が無くなってきた夫。
それにプラスして、動けない・・・。
すぐにベッドに横になる・・・。
傍らでみていると辛そうで心配になる・・・。
でも、私が心配な顔を見せると夫は嫌がる・・・。
だから平然と過ごす・・・。
そんな日々を送っていると私もストレスで肩こり、頭痛がひどくなってくる・・・。
1日の中で、ほんの数時間の日常の買い物などの1人での外出がこの頃の私の唯一のストレス解消になっていた。
この日は午後に美容院へ。
気分転換にはちょうどよかった。
私は夫の病気のことは、必要にせまられない限り、ごく限られた友人たちにしか話さなかった。
実は夫が膵臓がんの末期などと話しだすと私も泣きそうになるし、聞く方もなんと言えばいいのかわからなくなることはわかっていたので、気を遣わせるのも嫌だった。
そして、安易に「大丈夫よ。」「大変だね。」などと言われると心の中で「他人事だからそんな風に言えるのよ。」と勝手に腹が立ってたし
一番嫌だったのが、「○○ががんにいいらしいよ。」とか「知り合いがこれをして良くなったらしいよ。」などと、根拠もなく、無責任に自分や自分の家族が試したわけでもないのにどこかの情報を押し付けてくる人がいることだった。
余計なお世話・・・夫のがん発覚でよかれと思ったことを色々試し、情報に翻弄され、何を信じていいのかわからなくなってしまった時期を経験してきただけに、簡単に言わないでほしいと思っていた。
それに、それをやらない自分が責められているような気さえしていた。
自分が傷つかないためには話さないのが一番といつしか思うようになっていた・・・。
自分の心も病んでいたと思う。
でも、同じ境遇になった人でないとこんな気持ちは理解できないと思う・・・。
そんなこともあって、抱えていた気持ちをブログに綴りたいという気持ちがMAXになった時期だった。