2015年4月7日

 

食事を再開したのも束の間、再び腹痛を訴え又絶食に戻ってしまった夫。

 

わずか1日半で・・・。

 

しかもステントを入れた医師からステントはうまくいったが、細胞摂取はできず後日又検査をすると説明があり、私は憤った。

 

この病院で大丈夫なのか!?という思いが込み上げてきた。

 

その上医師は、今までの検査から不気味な「何か」は悪いものである可能性が高く、確定がつかなければ治療も始められないので、確定が着くまで検査を行う必要があると話した。

 

何それ!?もう腫瘍は悪性、つまりがん以外考えられないってこと!?

 

心の中でそう叫びながら夫と共に何も言葉が出てこなかった・・・。

 

医師の前では2人共、妙に冷静だった。

 

 

次の検査の承諾書にサインをした後、部屋に戻ってから2人で何を話したか思い出せない。

 

 

このあたりから私は毎晩1人布団に入ってから泣いていた。

 

そうかもしれない・・・からきっとそうなんだ、と・・・。

 

それまでネットで調べていた膵臓がんの5年生存率。

 

10パーセント以下・・・。

 

調べれば調べるほど絶望感が強くなっていった。

 

でも、まだ確定がついたわけではない、そう自分に言い聞かせるしかなかった。

 

頭が変になりそうだった。

 

 

この時、介護の仕事をしていた私は事態の深刻さから、他人の世話をしている場合ではない!!

 

辞めることを決断しよう、そう思っていた。