すでにさまざまなことに「同意」しているため
携帯電話やPCの使用履歴から、まさにいま
自分が求めている情報がたちどころに見つかる
時代になりました。
ちょっと興味を持った、というレベルのものでも
検索したり、検索結果出てきたサイトを見たりする
だけで、関連した画像や広告が無数に提案されたり
します。
企業側が、ITを活用して、消費者に
「いま欲しいもの」
を提供しているからです。
○企業側の「営業努力」の変化
B to C ビジネス(企業側が、直接消費者と
取引をする形態の商活動)の場合、消費者の
「いま欲しい」を満たす営業は、最強です。
これまで「プロの仕事」と言われていたレベル
の作業を、AIがこなすようになっています。
必然的に、「プロの仕事」しか需要がなくなって
きます。
(付録)
○広告を見る
「広告を見る」ということに同意すると、
「広告を見る」ことになります。
実際に画像•映像を見なくても
その広告内容に関連したダイレクトマーケティング
のターゲット(データ)になります。
企業は、ターゲットの動きをみてダイレクト
アプローチをしてくるわけです。
そのように、仕組みが作られています。