○「税務署からのお知らせ」メール

INTERNETBANKINGと同様に、まずは国税庁の
HPを見て、と言いたいところですが、この場合は


「税務署からのお知らせ」等のメールが届いた方へ

国税庁


のページを、念のため確認します。

フィッシングの被害を予防するためです。



(以下付録)


○このページを確認

〜のページを念のため確認する、という作業自体、
人によっては大変な手間に感じるので、

「とくに確認しない」

という選択をされるかたが増えています。



○トラブル回避

国税庁のHPを見ると、不審なメールや電話に
ご注意ください、とだけ書かれています。



国税庁のHP。

(実は魅力的な記事が満載。この下に続きます)



○開運の基本はトラブル回避

とくに確認しない、というかたは、携帯電話の
アプリの使用の際、規約を読まずに
「同意する」を押すようになる感じです。


トラブルを予想し、対応を考えておく、という
ことになります。
(原因と結果があります)




○自分と向き合う

トラブル回避を考えるかどうかは、個人の選択に
任されています。

大人であれば自己責任、ということになるの
ですが、

「社会とのかかわりの中で考える」

というところが、面倒になりやすいところです。

(まさにそこが、戦争の象意なのですが)




○送信元表記について




送信元表記は上記なので、各自確認するように、

ということです。


(確認方法は割愛します。渋谷地区のかたは、

代々木便利商店が一件100円で直接対応して

います。確認のしかたを、事務所スタッフが

対面で説明する活動を行っているのは、携帯

電話でのメールの扱いがわかりにくい、

ブラウザを見ることができない、利用方法

がわからない、という人がかなりの数で

実在するからです。先週も事務所スタッフ

チームが地元のV.I.P.のお一人に対応させて

いただきました)





○フィッシングサイトの閉鎖のための調査は

依頼している





国税庁は、「フィッシングサイトの閉鎖のための
調査を依頼しております」ということなので、
いまのところは調査段階にあります。

国民に注意を呼びかけている段階である、という
ことです。