神々と芸術の島 bali 7



bali-伊勢原農業交流で日本から送られた柿

(ブサキ寺院)



ありがたいことに、伊勢原の皆様から

ブサキ寺院の柿の実の写真が届きました。


baliと日本とでは、気候が大きく異なりますが、

伊勢原の皆様のご尽力により、baliで実をつける

ことができました。


ありがとうございます!



○TERATAI INDNESIA(教育支援)


今月、TOYOMIさんのほうから、日本企業との

やりとり(交渉•契約)が難しいので、東京サイド

でこれらのやりとりをお願いしたい、という

ご要望がありました。


TOYOMIさんは天の人なので、そもそもこうした

交渉に向いていません。したがって、当初の予定

でも、bali在住のマデ君や、アリツ先生たちの

お力をお借りして、こうした交渉ごとを進めて

いきましょう、ということでした。

(baliチームです)


日本企業からのご支援を、

TERATAI INDNESIAを通して全額bali島内で

循環させるのが目的でしたので、マデ君や

アリツ先生たちにも技術指導報酬をお支払いして、

交渉ごとなども含めて、皆で運営していくと良い、

という感じです。

(SDGSの貧困•教育対策)


baliと日本企業とが直接交渉するメリットは、

日本企業側からのご支援を、全額、TERATAI

INDNESIAを経由してbali島内の農園および

農園における教育事業に使用できることです。



○東京サイドの協力


日本企業との交渉を、どのような組織で進めて

いくか、というところで、TOYOMIさんのご要望を

仰ぎたいと思います。


大袈裟に書きましたが、組織形態の変更は、

対外的なイメージが大きく変化することもある

ので、慎重に決定すべきです。


○選択肢


1.企業への連絡のみ、担当する


バリ島北部開発の際は、TOYOMIさんからご指名

いただいたリリアさんが担当しました。


この形態であれば、日本企業と

TERATAI INDNESIAをお繋ぎするだけなので、

マデ君たちをbali側の担当に据えて、ほぼ当初の

構想どおり、進めていけます。


bali側の担当をお決めいただき、東京チームの担当

から日本企業にbali側の交渉担当をご紹介させて

いただく、というながれになります。



2.企業との交渉•契約も東京サイドが行う


組織形態が大きく変わるので、これまでTOYOMI

さんが交渉をされてきた日本企業に、あらためて

組織形態の変更をお知らせする必要があります。

(TOYOMIさんのほうから、変更点を企業側に

お知らせいただくお手間をいただきます)


このブログさんをご覧いただければ、経緯は

明確ですが、2.を選択される場合は、企業側への

説明が必要です。


•重要な変更点


契約を東京サイドで行う場合、bali島北部開発の

際に設立した一般社団法人世界文化事業支援機構で

日本企業と契約を進めていきます。


この場合、運営費がかかるほかに、以下の注意点

があります。


•注意点


東京サイドに、あらかじめ、農園情報の詳細が

必要になります。


10箇所の農園の、農家のかたの氏名と、面積、

景観の情報が必要です。

(事務所に張り出します)


景観については、当初の予定通り、バリテレビの

ご協力を仰ぐといいでしょう。

(確実な記録となります)



○ONE TEAM


皆で取り組めば、スムーズに進みます。TOYOMI

さんお一人でかかえず、皆で進めていきましょう。