○「後回し」は、厳しい


AI時代になり、言語上での分類が難しい

ものは「後回し」とされる時代となりました。


AIを用いることで、多量の言語データの

瞬時処理が可能となり、音声はもちろんのこと、

映像や画像まで(自動的に)言語化される

ようになっています。


「後回し」は、運気的に厳しいので、

注意が必要です。



○「権利関係」の明確化


携帯電話のアプリ使用の際、「同意する」ボタン

を押すことで、「同意した」と(システム的に)

言語化され、同意した人として分類されます。


同意しない人は、使用が許可されません。


こうした風潮が、あらゆる局面で増えています。


社会のルールで、最も重要なもののひとつ、

「権利関係」にかかわるものだからです。


(企業側の権利をどのくらい認めるか、という

話であったりします)



○あらかじめ、言語化しておく


自分が守りたい権利に関して、あらかじめ言語化

しておくことが重要です。


あらためて、ノートに明文化しておくことは

必須でしょう。




cf.ノートを活用することにある「価値観」の

お話がこれに相当します。





〈以下付録〉


○TOYOMIさんからのご相談(2/19)


大変お世話になっています。


2024年1月15日

成合先生よりのお言葉

難しく感じられるところに関する質問を

お受け下さいますご連絡を下さり有難うございます。


「厳しく感じられるところ」


1)成合弘先生のご指導お見守りのもと、日本とバリの国際交流活動をガラス張りの取り組みとし日々行動させていただく事を理解しています。現時点その方法の一つとして先生が自らブログにて公表下さり、進行状況を明確化下さり、チームにご助言を下さっています。しかし、もし可能でありましたら、別の方法を使用し成合先生よりご指導いただく事、成合先生とコミュニケーションを取らせていただく事、先生にご相談させていただく事は可能でしょうか。




1/15のブログさん掲載内容に基づく

TOYOMIさんからのご相談(2/19)


「言語化しておくこと」(陽転)のアップ後に

ご相談いただいたので、〈付録〉として続けます。

内容的にはタイムリーな内容です。


ありがとうございます。


ガラス張りにしていることも、ご理解くださり

ありがとうございます。


ご承知のこととは思うのですが、あらためて

ガラス張りにしているメリットについて書かせて

ください。



○全て、ご支援をいただき実行させていただく


行政機関および上場企業のご支援でbaliの子ども

たちの教育環境をととのえていきます。


最低でも10年スパンの長期にわたる支援活動に

なります。


小学校入学から中学校卒業までにいたる、長期

プランです。


日本の行政機関は、支出に関して「ガラス張り」が

求められています。(もちろん、国益に反する

ものを除いて、ですが)


上場企業に関しても、AI化によって、あらためて

コンプライアンス重視が加速しています。


我々が進めてきた国際交流は、とても実直なもので、

その姿勢は、今後も変わりません。


「ガラス張り」で進めることで、我々の支援活動の

透明性が高まり、またご支援くださる各種団体の

皆様にとっても、フィードバックが最速になる

ことで、企画向上のアイディアが出やすくなる

メリットがあります。


我々の仕事は、本気の者同士をお繋ぎしていく

だけです。


日本側は、全員プロレベルの人材が対応します。

(行政と企業様です)


baliの子どもたちは、教育環境さえ整えば、東南

アジア最大の人口規模を誇るインドネシアの未来 

を背負っていく人たちになるでしょう。


いまインドネシアは、資源ナショナリズムに向

かって大きく舵を切っています。


国際貿易上の、さまざまな変化があるとき、と

言ってもいいでしょう。


我々の進める交流は、文化交流なので、こうした

変化の影響を、ほとんど受けません。


お互いの国の国力を高める、もう一つの道、

という位置づけです。



○別の方法について


鑑定は、いつでも歓迎しています。


つまり、可能です。




2)2024年2月24日、2024年2月14日よりバリ島にて、自然と文化を保護する活動「love Bali 」が始まり、外国からの観光客がバリ島に入る際、150,000ルピア(現地通過)支払うようになる連絡が在デンパサール日本国総領事館より届きました。


しかしながら、2023年9月の鑑定にて成合先生よりご提案いただきました日本とバリ間における国際交流の取り組みに対し、主人共々神事を中心とする生活を送る私達に対応しきれず、新しくバリで設立した人材派遣会社が日本の企業へ直接ご連絡をしバリ島支援のお願いをさせていただき、契約を成立させる流れが止まっています


私などの一般人が参加し取り組む事のできる活動とは思えず、日本とバリ間における国際交流活動、聖地保存会の取り組みの中で私が確実に取り組める事を今一度先生にご相談させていただきたく事は可能でしょうか。


成合先生よりバリ島の為にと大切なお時間を賜りご指導いただきながら申し訳ありません。上記2点ご質問(ご相談)させていただく事ができましたら幸いです。


宜しくお願いいたします。




萬田登美



→  


ありがとうございます。

「わたくしども一般人」とご謙遜されていらっ

しゃいますが、あえて言えば、「そこが重要」

です。


○ 我々の仕事は、お繋ぎしていくこと


我々の仕事は、本気の者同士をお繋ぎしていく

だけです。


行政機関と上場企業は、契約に関して真摯です。

(コンプライアンス重視)


子どもたちの学びの場となる農地(農園)ですが、

こちらは、カシムさんとともに、真面目な農場主を

お選びください。


真面目に取り組めば、必ず結果がでます。



○お繋ぎするだけ


我々は、未来を誠実に担う人々同士をお繋ぎ

していくだけです。


しかも、人手が足りなければ、ご協力くださる

たくさんの誠実な皆様に囲まれています。


TOYOMIさんのチームがそれぞれの企業の

国際支援活動状況をお伺いするながれになって

いるのは、主に権利関係を明確化するためです。

(企業活動の重要な責務のひとつ)


こうしてガラス張りで進めることで、自動的に

それぞれの権利関係が明確化します。


それぞれの企業が、国際文化交流活動への

取り組みを明示しやすくなるメリットがあります。



○リモートでの連絡


今回は、baliと日本企業との、「連絡」が

課題です。


10社と、10ヶ所の農園を繋げます。

担当のかたと、農家を繋げます。


真面目に取り組めば、必ず結果がでます。



○課題を明確化する


1.まず、それぞれの企業の国際支援状況をお伺い

します。


2.baliの農園(場所を具体的に紹介します)への

教育支援プロジェクトにご協力いただけないか、

お伺いする。


このとき、すでに各企業さまで実際に進めている

国際支援があれば、できるだけその支援に沿った

ご支援をいただけるよう、相談させていただく。


3.全額支援であること


企業からご支援いただく金額は、全額、各農園での

教育支援活動に使用します。



○余談ですが


気を楽にして、「向いている人がいる」という

事実を確認していただけるとうれしいです。


こういうことを、苦もなく進めることができる

人が存在します。


(日本にも、またもちろんbaliにもいらっ

しゃいます)


そういう人たちに、ご協力いただくことが 

本当に重要です。


(2023年9月の鑑定で、bali側のチームメート

候補について、お話ししています)


農園のかたは、カシムさんの既知のかたが良い

です。


我々は、構想を担当しています。

それを形にできるまで、見守らせていただく  

ことが、我々の仕事です。




○お繋ぎすること


TOYOMIさんの担当は、bali側の「お繋ぎ」ですが、

「確実に取り組める」範囲は、逆に限定(言語化)

していただけないと、代替案を出すことも難しい

です。(代替案も、言葉で出します)


A. 変更しないケース


すべきこと2点を確認します。変更しなくても

大丈夫なものは、そのままおすすめください。


1.baliチーム


マデ君やアリツ先生、baliテレビの皆様などで

さまざまな連絡を分担する。


2.農園


カシムさんにお見守りいただける農園10ヶ所の

選定。カシムさんの知己のかたが良いです。


要約すると、これまで国際交流に関わってくだ

さっている皆様との、絆プロジェクトです。



 B. 変更する場合 (例)


(権利が移動するケース)


子どもたちのプロジェクトを進めることを優先して

考える(プロジェクトを止めないことを優先する)

場合、TOYOMIさんには文字通り「お見守りいた

だく」だけのお仕事にもできます。


たとえば、農園の選定を大学経由とする、など

です。もともと大学での研究に用いていただく

予定のプロジェクト(伊勢原-baliの農業交流の

延長です)なので、問題ないのですが、現地の

担当主体が変わるので、平行して権利が移動します。


担当主体が変わることと権利が変わることはセット

になっているので、カシムさんも納得されて

いらっしゃるようでしたら、変更は可能です。


(「権利と義務」について調べると、権利関係の

仕組みが理解できると思います。担当になる、

ということは、権利を得る、ということと

同義です)


企業との連絡(契約)を東京に任せる場合は、

先に農園の十分な情報をお送りいただく必要が

あります。(農園の所在地、景観などです)


この場合、企業に対する義務は、東京に対する

義務となるので、その点、誤解がないよう先に

東京チームに対しての契約書を作成して 

いただきます。

(現在、経費は全額baliの方で使用する内容に

なっています。東京を経由させていない理由の

ひとつです)


 AI時代


言語上での分類が難しいものは、「後回し」と

される時代になりました。


権利関係が重要になるので、TOYOMIさん側の

担当内容を最初に決定(言語化)しています。




3月までに間に合いそうにないこと 

(連絡、農園依頼)がありましたら、具体的に

お知らせください。 



成合弘先生


お導き下さり誠に有難うございます

聖地保存会における
日本とバリ島の国際文化交流

成合弘先生の偉大なお力とご存在のもとに
ご支援下さいます方々あり
進めさせていただく事ができました
深く感謝を申し上げます誠に有難うございました

ウダヤナ国立大学農学部学生においては
NPOたこ凧揚れ代表川上道子様始め役員の皆様
伊勢原市民の方々に暖かくお迎えいただき
日本の最新技術を学ぶ機会をお与えいただき

(以下略)



3月の期限としたのはTOYOMIさんですので、

期限を変更しても大丈夫です。


皆も慣れているので心配ありません。


新たな期限が出れば、あらためてそこに向けた準備を

始めればよいので、気を楽にして進めていけば良い

と思います。


(上記Bの、権利が移動するレベルの変更は、カシムさん

の了承も必要です。TERATAI INDNESIAの立ち位置が変わる

からです)


AI時代によって、報道も変革期を迎えます。

これからさまざまなキャリアを得てチャンスを掴みたい、

という意欲的な人にとっては、絶好の機会となります。

(報道は火の象意です)


火が燃えて土となる。火と土は、陰陽五行で相生です。

大地の変動で、もっとも影響が出るのは、農園です。

木々や森は木の象意を持つもの。保全が急務です。

しかし、何十年単位のプロジェクトになります。

気持ちが整ってからでも、遅くありません。


(お話させていただいている事象が起こっていきます。

それらを確認しながらでも、大丈夫です。baliの自然の

ために、ということです)


⭐︎

1/25


何方が取り組まれたとしても、バリ島の方々の喜びに繋がり、美しいバリ島の自然界(神の領域)が永遠に守られてほしい気持ちに変わりはありません、主人も同じ気持ちと思います(以下略)


ありがとうございます。

前回、HISさんのときと同じ形にするので、農園の農場主、

土地の所在地、景観をお送りください。


企業様への交渉は、東京チームで引き継ぎます。


(今回、カシムさんの直接のご意志が明文化されて

いませんが、農園のやりとりで確認ができます


○付録


私達(私と主人)のような素人ではなく、行政、企業様、を始めとしたプロの方々のお力でバリ島の支援活動を進めていただく事でそれらが可能になると思えています


こうした考えかたをする限り、オーナーは誰よりも卓越した

スキル(技能)を持つ必要が出てきてしまうでしょう。

(事実は違います。全てをご縁で考えます)


プロレベルで進めるのは、日本側のマナーとして常識です。

(法令遵守)