ここが勝負の分かれ目、というときにものを
言うのは、それまでに培った数々の勝負の経験
です。
目標を持つことから、勝負はスタートします。
○目標を、持つ
目標を持つと、その目標に向き合う時間が増えます。
人生の貴重な時間を使うので、これはある意味では
自分との戦いのスタートです。
周囲の人に自分の目指す目標を知っていただく
ことは、とても勇気が必要なことですが、
勇気のある人にとっては、その勇気の証明ができる
チャンス到来です。
誇らしげに勝負に、出ます。
○目標を決めることがなかなかできない人は
目標をひとつ決めるだけで、前進できます。
目標を決めることが、自分との勝負になります。
○大きな目標を持つ
人生の醍醐味は、大きな目標を持つことです。
達成までに長い期間を要するもの、難易度の高い
もの、などなど、多くの人が尻込みしてしまう
ようなものは、自分との戦いの極みでしょう。
勝負に出ている感じです。
○目標なくして風水なし
自分を取り巻く環境と自分との関係性を考える
のが風水なので、自分が決めた目標をもとに、
環境の持つエネルギーを勘案しつつ、自分が
向かう方向性と合った環境を形成していきます。
自分が向かうべき方向性、つまり自分の
目標を持つことは、風水活用の基本になります。
環境を整えていけるかどうか、というところが
勝負になります。