成合弘先生☆


中級から上級に行く時に

くるお試しについて

先生から教えていただいていました。


ありがたいとしか言いようないです。


(以下略)





ありがとうございます!

鑑定で、自分の宿命を確認しておくことは、楽しい作業
ですよね。

勉強会の初級〜中級では、宿命の確認の延長のような
講義内容なので、宿命を生かす開運方法を知識として
増やしていけば良い、という考えかたをするかたも多く
見受けられます。

生き方を学ぶ、というところで満足してしまうと、宿命が
一人一人異なるものであり、自分以外は向き合うことが
できないものであることをつい忘れてしまいがちです。


○大人になると、宿命と向き合うときがくる

子供の頃は、親が運の大半を準備してくれるので、
子供である本人は、準備された運を受け入れるかどうか
だけ考えれば済みます。

しかし、いざ大人になると、自分の宿命を生かす運は、
自分自身が準備して得ていかなくてはいけなくなります。

この切り替えがうまくできないと、大人として一人前に
なるのに莫大な時間がかかるようになってしまいます。

(こうしたことに大人になってから気付くので、親は
子供に過剰に運を用意しがちになりますが、もちろん
それはおすすめしません)


○大きな宿命を持つ人

大人になると、自分の宿命と向き合わなけれ
ならない場面が必ず訪れますので、特に大きな宿命を
お持ちのかたは、その使命感と相まって、かなりの
プレッシャーを感じることも多いのが現実です。

要約すると、自分の宿命を確認してそれを生かす方法を
学んでいる段階では気軽で楽しいが、いざ自分の宿命に
向き合う、となると、意外と勇気が必要で、また自分の
宿命に向き合うことではじめて使命感も湧いてきますので、
時には逃げ出したくなるほどの重圧を感じることも多々ある、
という感じです。


○上級クラス

上級クラスでは、自分の宿命と向き合います。  

したがって、まだ何もしていないのに、自分の宿命から
逃げ出したくなるような気持ちになることもたびたび
起こることでしょう。

しかし、まだ何もしていないという現実と向き合うとき
逃げていても仕方がないと悟れる出来事に、いつ出会える
かも運です。

人が考えかたを変えるのは、何か大きなきっかけがあった
ときである場合が多いのです。

上級クラスでは、そうした「きっかけ」に出会えるよう
(あるいは気付けるよう)、学びを深めていく訳です。

自分が自分自身の宿命と向き合っているのかどうなのかは、
他者から見ると一目瞭然なので、秘書チームが作成する
勉強会のレジュメを何度も読んで、自分の現状を完全に
把握できるまで確認し続けることもおすすめです。

(完全に把握出来たとき、はじめて自分の使命が明確に
なります)

ひとりよがりの考え方やイメージでは、使命が自分の中で
明確にならない、ということです。




〈以下付録〉




○相続について

相続には有形無形さまざまなものがありますが、これらは
宿命に相当するものなので、一人一人が異なるものを
持っているという特徴があります。

宿命は、一人一人異なるものです。

○宿命を確認する

相続は、宿命のひとつなので、いわゆる最重要課題です。
大人であることが前提なので、年齢的に成人であるだけで
なく、きちんと大人としての最低限の運を持ち合わせて
いなければなりません。

子供であれば、運の大半が大人からもたらされるので、
それが相続に関することであっても、ほとんどすべて
周囲の大人たちが事を運んでくださるでしょう。

しかし、大人になったら(あるいは大人になる前に)
ある程度自分の宿命について自覚しておくようにしない
と、自分の宿命に関連した運を保つことが難しくなって
しまいます。

子供のままの感覚でいると、すべてが他人事に思えて
しまうからです。

(初級講座で確認する、「社会の中の自分」です

あらためて確認しておかないと、宿命は「気持ち」の
範囲の外にあるものも多いので(現状、無関心であったり、
他人事に思えていたり、というものも多い)、運を考える
以前の状態が長く続いてしまいがちです。


○宿命と向き合う

大人として、自分の宿命と向き合うとき、最初は戸惑ったり
逃げてしまいたくなる(子供のままでいたくなる)ことも
多いかもしれませんが、自分の宿命は自分だけのものなので、
逃げていても仕方がないですし、逆に決まっているものは、
早めに確認しておいたほうが建設的です。


○中級から上級に行く時のお試し

自分の現状の確認は、特に宿命に関係することは逃げ場が
ないので、負担に感じやすいですし、ましてや自分の宿命に
関する運を強くしていく、などということは、途方もない
ことに感じてしまうかもしれません。

宿命の性質上、期間は少なくとも数十年単位で物事を考えて
いきますので、あわてることはありませんが、運は人生を
遡って強くすることが出来ないので、始めるのでしたら、
早いほうがいいです。

早く始めておけばよかった、という思いが強くなったら
いまが一番若いので、早く進めていけばいいです。




〈付録2〉


 成合弘先生☆


先生のブログさん

印刷して読み返し

無形のものの相続を相続として認識していなかった

なと思います。そう考えるとますます

私がする範囲に銀行いれている場合じゃないです。



文化の中の経済

文化まで引き継ぐ必要があることが

わかりました。

(以下略)



運は、外から(おもに社会から)来ますので、いずれに
しても社会運を高める、と決めて実行に移すことが先決
です。

(わかるだけでは何も変わりません。銀行は、やらないと
決めたなら、きちんとその旨を周囲に伝えなければ、誰も
動けません。動いて欲しい人に、きちんとお願いする
必要があります)