高度情報化社会と言われて久しい昨今。
我々は、すでに高度な情報化社会に身を
置いています。
鑑定の仕事をしていると、日本国内における
情報格差が開き続けていることを実感します。
情報収集に差がついている、ということです。
情報の収集は、この情報を集める、と決めて
集めなければ、成果が出ません。必然的に、
意欲と視野の差が、情報収集においては如実に
現れてしまいます。
あらかじめ、この情報を必要としています、
と周囲にアピールしておく必要がでてきます。
インターネットであれば、入力しておく必要が
出てくることでしょう。
情報収集能力に差をつける必要が出てくる
訳です。
(正しい情報を持っていないと、困ることが
沢山出てきます)
ただ、どのような情報を得たいかは個人に
任されていて自由です。自由であるがゆえに、
それがそれぞれの情報収集に対する熱意の差と
なって表れ、結果、格差が開き続ける状況と
なってしまうのでしょう。
もちろん、それらは人格形成にも影響してきます。
○経営者に必要な情報
自社の情報を、隅々まで電子化できるように
しておく必要があります。見に行かなければ
ならない(目視しなければならない)ものを、
極力減らします。
そうした準備が整った上で、情報発信をして
いくことが理想です。
LINKS