偉大なる師 成合弘先生



久しぶりに日本のサクラを拝見したく
今から帰国を楽しみにしています


楽しいお話しの時に
私事を申し上げます失礼を
どうぞお許し下さい


実は、次女(中略)が昨年度末に腹痛が続き
シンガポール
(中略)
血液検査の結果から
(中略)
ガンになる可能性
(中略)になる可能性を避ける為
摘出手術を受ける事になりました


私自身手術を勧めたくありませんが
娘の健康と未来を考え
お医者様のお言葉を受け入れる事も大切かと
考えるしかありません


今朝、手術と検査を兼ね(中略)、シンガポールに滞在する事を考えていました


(成合先生、
娘は手術を受けるべきでしょうか?)


日本で
成合先生へご挨拶をさせていただき
サクラを楽しませていただき


日本からシンガポールへ向かわせていただく事を考えています。

(以下略)




ブログさんでは、基本的な考え方だけ、確認しておきます。


◯手術を受けることについての判断

手術を受けることは(義務ではなく)権利です。

(西洋医学的)外科手術を受けるかどうか、という問題になります。

外科手術を受けるのであれば、西洋医学に限ります。


◯医師の判断について

知識と知恵で医師に及ばないのであれば、医師の助言に従うべきです。

日本国の場合、一般の人の10倍程度勉強量を確保しなければ、医師になること自体ができません。

医師と対等以上の判断力を身につけるためには、一般の人の10倍以上の勉強が必要になります。


◯手術を受けるリスクについて確認しておくべき医師以外の専門家について

・薬剤師さん
・高齢者介護の専門職のかた


術後は、回復力が鍵を握ります。

手術自体は無事に終わっても(該当部位の摘出・切除が成功しても)、術中使用される麻酔をはじめとするいわゆる「薬物」についての基本的な知識と、術後に使用する薬物の作用と副作用については、知っておいたほうが良いです。
(手術をする、ということは、一般にこれらとセットになっています)

高齢者介護の現場においては、明確に西洋医学的に癌であると診断されていらっしゃるにもかかわらず、高齢による体力の状態から、あるいは認知症が進んでいらして通常の手術や薬物を使用することができない、というようなかたも多く存在しています。

医療の現場では、手術を受けた方、薬物での治療を受けていらっしゃるかたのデータにおいては豊富です。
(医師の助言を伺うべきところです)

薬物を調合する資格を有するかたは、なぜその薬物を使用するのか、副作用(その効果と毒性・中毒性)についてとても詳しいので、権利として外科手術を受けるときに、同時に得ておきたい知識であると思います。

高齢者介護の現場のかたは、術後の経過について長期にわたって向き合ってきています。また、内服薬の効果(作用と副作用)についても詳しいです。

◯国による考え方の違い

同じEU内であっても、フランスとドイツとでは医療に対する人々の姿勢が異なります。またイギリス、EUではないですが北欧(とくにスウェーデン)なども、それぞれ医療に対する人々の意識は異なります。

アメリカ合衆国と日本国との医療制度の差とそれに伴う人々の意識の差(姿勢)も顕著です。

数億人単位での意識の差や、数百万人程度であっても確固たる意識が形成されているという地球上の事実も把握しておくと、シンガポールでの治療に対する意識も変わってくるかもしれません。


最後は感謝しつつ、選択していくことがBESTでしょう。
(権利ですから)


◯お花見さんで

お花見のときは、僕も日本にいますので、世界の医療のお話などもしましょう。

急がないのであれば、僕がバリ島入りしたときに専門家を集めて情報を整理してみても良いとも思います。