お礼状を書かせていただく習慣は、素敵ですよね。

気学風水鑑定事務所秘書グループの皆さまには、お礼状を書く習慣を身につけていただくため、勉強会にご参加いただいているVIPの方々のお許しをいただき、VIPお一人お一人にお礼状を書かせていただいています。

VIPの皆さまが当然受けていらっしゃるであろう高評価を、言葉として形にさせていただくわけですが、こうしたお礼状を送らせていただけるありがたさを忘れ、ただ義務のようにお礼状をお送りしている(あるいは秘書グループのミッションなので、しかたなくお礼状をお送りしている)ように見える人も散見します。

VIPへのお礼状は(内容的にも気持ち的にも)書きやすいはずなのですが、どうしても難しい(ように見える)かたは、残念ですが、お礼状の書き方が身につくまでVIPの皆さまへのお礼状を禁止にせざるをえません。

自信(そして評価)は経験から生み出されます。結果、自信がいただけるミッションであることも忘れているような状態である場合は、社会貢献にもつながらないので、本当に注意が必要です。


以下、基本事項のみ確認しておきます。

(格物していくので、心当たりのある人は、体調のいいときに確認していってください)



◯相手のためにお礼状を書く

勉強会でも、いつでも、何回でも確認してよいので、ここを間違わないことです。VIPの皆さまは、すでに身についていらっしゃいますので、ここを間違うと、著しい違和感が生じます。

◯お礼状は当日中の消印で

内容がシンプルなので、実行は難しくないと思うのですが、お礼状は気持ちです。どうしても気持ちが乗らない、というときは、お礼状は出さずに僕のところに持ってきてください。

(気持ちの乗らないお礼状を受け取った人が迷惑です)

◯丁寧に書く

字は、丁寧に書きます。

◯はがき

はがきは、情報公開のためのものです。VIPがテレビに出ていらっしゃったら、ファンとしてTV局さんに「◯◯さん、最高!」などと書きます。

雑誌であれば、出版社さんに「こうした特集はうれしい」「また見たい」などと出します。

◯特別にお許しいただいた場合のみ

勉強会にご参加のVIPの皆さまは、VIPご本人から特別にお許しいただいた場合のみ、お礼状を出させていただけます。

とても光栄なことであり、歴史にも残りやすいです。

(特別な注意が必要です。こちらは、文面を写真に撮り、失礼がないかどうか誤字脱字も含めてチェックをし、内容に不安があるときには先輩秘書さんに確認していただきます。深夜ギリギリにお礼状を出していると、この確認ができません)