Q.

VIPのかたには警備の人がつきますが、どうも、あの警備の人は苦手です

A.

警備のみなさまに守られつつ、リラックスして過ごす、というのは、慣れていないと快適ではない、というのも無理はありません。


一方で、実際に要人と同行する場合を考えると、警備の関係上、電車も利用が難しいので(この場合は「貸切」がベストになりますが、公共の交通機関を占有することは、必然的に多くのみなさまにご迷惑をおかけするので、できれば避けたいところです)、基本的には移動は車での移動(もちろん警備がつきます)になったりします。

安全性と快適さの追求は、先進国の命題なので、快適でないものは追求したくない、という感覚自体は、間違っていません。

こうした状況では「何を快適と感じるか」が問題となってくるだけです。

ありがたいことに、警備のみなさまに守っていただけている、と感じることができると、警備のみなさまに守られた環境で、安全性と快適さを手にできます。

警備のかたがいらっしゃると落ち着かない、と感じている場合は、安全ではあっても快適ではないので、進んでそうした場に身を置く機会はない(ですし、そうした機会を得たいとも思わない)でしょう。

要人は警備のみなさまにお守りいただくことに慣れていらっしゃる、という事実をよく理解しておくだけでも、(自分自身の感覚はどうであれ)あまり驚かなくて済むようになるかもしれません。

(実際に要人の立場になったときに、警備のみなさまへの感謝について本格的に学ぶ、という感覚です)


○常識として

警備のかたから敵視されないように注意をする(警備のみなさまは、当然、警備を敵視している人に敏感です)のが得策であるのは常識であると思います。

(警備のかたとの無用のトラブルを避けるためです。実際、警備のかたとトラブルになるかたがとても多く、驚きます)

○勉強会を通して

警備のかたを見るとつい逃げ出したくなる(あるいは実際に逃げ出してしまう)というかたがいらっしゃいますが、実際に逃げるのは賢明な選択ではありません。

(が、なかなか難しい問題のようです。秘書グループのみなさまは、警備的なお仕事が多いので、されて嫌なことはしない、ということもヒントになるかもしれません)