Q.
今日、初めて、『接客と技術に不満があり、料金を払いたくない』という厳しい
お言葉を頂きました。
(中略)
料金は頂かずにお帰りになってもらいました。
(中略)
苦手な方とのコミュニケーションの取り方が出来ていなかったこと‥
とても大切なことを学ぶことができました。
(以下略)
A.
貴重なご経験をされたと思います。
今回は、「苦手な方」の範囲を明確にされると良いと思います。
○相手のかたの思いとは別に
相手のかたの思いを考えすぎてしまうと、自分の思いが検証できません。
別のノートでそれぞれ、検証をしてみると良いです。
○門を明確にする
苦手な方の範囲が明確でなかったため、「とても苦手な方」にも門を開放
してしまっているようです。
「どのようなかたにも開かれた門」
を目指しているのでしたらともかく、V.I.Pのかたも施術をされる空間の門が、
それでいいのか・・・
というところもあります。
もしも、初めてのかたで、しかも情熱も薄い方をV.I.P同様の待遇で
(受付期間、応対など)
お迎えしているのだとしたら、V.I.Pの皆様に失礼です。
こうした「疲れ」が、そのままV.I.P.の皆様に影響するからです。
○最初は
V.I.Pの皆様も、一般の皆様も同様に接客したい、という思いが
先にたつと思います(し、だからこそ実際そうしています)。
ただ、社会貢献の視点から考えると、こうした行為は結果的に
「庶民的な施術をするお店で、V.I.Pもまれに来店することがある」
イメージに行き着くのです。
○V.I.P.の勉強
V.I.P.の勉強のほうが、なかなか機会に恵まれません。
今回の件を機に、そちらを追求されたほうが、賢明であると
思います。
「名だたるV.I.P御用達のお店で、一般のかたにも門を開いている」
イメージが理想です。
(とても気合の入ったかたが、施術に訪れます)
○苦手なかたとのコミュニケーション
常に「一定の距離を保つ」ことが大切です。
親しき仲にも礼儀あり、ですので、急接近だけが
コミュニケーションではありません。
また、V.I.P.の皆様こそ、礼儀を大切にしています。
そうして人としての努力をしていると、苦手なかたの中にも、
光を見つけ出すことができる日がきっと訪れます。