風水は、環境をととのえ今後の開運を考える
行為ですから、終わったことをくよくよと考えたり
しません。
「これからどうしていくべきか」
を考えていくわけです。
終わったことをくよくよと考えていると、
せっかくのよい「動き(運気)」がとまってしまいます。
「運ぶ」と書いて運(うん)ですから、動きを
止めてしまう行為には、できるだけ早く気づき、
自分の動きをとめてしまう(停滞させてしまう)
習慣をあらためてしまいたいところですね。
終わったことは考えないのが風水。
これからどうしていくべきか、どう行動して
いくべきか、ということに集中して過ごす
ようにすると、運が開けるようになります。