今日は父の確定申告代理でいきました。
納税が動物虐待に使われない
社会世界になりますように。
その前現段階におき納税者や公的資金を受け取り
運営されている和牛や乳牛を研究対象として
お手本を示す茨城県畜産センター
昨年PETAは農林水産省に茨城県畜産センターへの
資金提供を打ち切るよう求める書簡を送り、
茨城県には動物虐待を支援する資金を監査するよう
要請しています。PETA ASIAより↓
そして今年2月19日
PEACE命の搾取ではなく尊厳を、JAVA、
ARC、CAPIN、計４団体
連名での刑事告発をされました。↓
PEACEさんより
働いていた人からの貴重な情報を生かすため
センターを設置する茨城県にも
改めてご意見をお送りください。
県は虐待があったことを認め、
牛の実験を廃止するべきです。
また以下PEACEさんXより
大阪市水道局は、休憩前に弁当を電子レンジで
温めたり終業時間より５分早く仕事を切り上げたり
する職員を処分。
一方、茨城県畜産センターの職員は毎日３～４時間
サボってタバコを吸ったりスマホをいじったり
自分のバイクの手入れをしたりしていたが、
処分されない。するべき作業はたくさんあった。
https://x.com/animalspeacenet/status/1766689792719458718?s=46&t=ebFA3y6uaSkC38drZyIoYw
物言えぬ牛たちをモノ以下の扱いをする
職員には税金使われ給与支払われている。
私もまた意見をお送りしました。↓茨城県へ私の提案
レイラさん主催
Freedom For Dolphins
先輩メンバーみちさんのリポストから
安藤志穂美さんインスタグラムより
近くの用水路に落ちていた耳標。
耳標は人間でいう個人情報みたいなもので、
こんなところに落ちるなんて通常ではありえない。
耳標の番号でこの子のいた牧場を特定したら、
ここから離れている場所の酪農農家だった。
つなぎ飼育の農家さん。
きっと屠殺場に向かうトラックの窓から
顔を出して、外を眺め、風を感じ、
生まれて初めて見る景色に夢中だったのかも
しれないなと、何となくその時の情景を想像
できてしまったのが悲しい。
そしてきっと、元々取れかけていたのか、
何かに引っ掛かったのか、
耳標が落ちてしまったのだと思う。
見るからに古い耳標だった、これを耳につけられた
日から5、6年は乳牛として頑張っていたのだと思う。
この子はステラという名前だったんだね。
どうせ数年の命。
名前なんてつけない畜産農家も多い中で、
ちゃんと名前がつけられていたこの子は、
ちゃんと１頭の牛として愛され、
生きれていたのだろうか。
ぜひそうであってほしいと切に願います。
ステラ。とてもかわいい名前。
私はいつも、この子達が屠殺場へ向かう道中は、
せめて晴れていて欲しいと思ってしまいます。
この子たちに残された時間はとても短いですが、
初めて目にして、感じるものが心地よいもので
あって欲しいと思うからです。
以前の投稿にも書いていますが、
皆さんに知っておいてほしいことがあります。
この耳標タグには10桁の数字が必ず個体
それぞれに書いてあります。
スーパーに売られてる国産のお肉にも
記載されています。
【個体識別情報検索】と検索して、
ぜひその番号を入力してみてください。
その牛(お肉）が、
いつ、どこで生まれ、どこに移動し、
どこの誰が飼い主で、
いつどこの屠殺場で殺されたのか、
その子の歩んできた道が記されています。
少し前まで姿形があり、目、鼻、口、顔、臓器、
手足、そして感情持ち、私たちの為だけに
生きていたどうぶつです。
目の前にあるお肉が、本来は１つの命であり、
確かに存在していたという事を忘れないでください。
以上
全て安藤志穂美さんインスタ文章を
引用させていただきました。
今日スーパーで売られていた国産牛肉の
【個体識別番号】メモをして検索
雄牛で出生からと畜まで4か所にわたり
転出取引転入転出とありました。
名前まではわかりませんでしたが、
彼の歩んできた道
到底及べないことはわかりました。
苦しい、悲しい、痛い、辛い・・とき
いつも思うのは、選択のできない動物たちは
どれ程なのか、です。
よかった、人間で！で済まさず、
選択できる人間に生まれてきたのだから
動物に思いやりともにやさしい選択を
可能な限りよろしくお願いいたします。
