A「なっなっ!、聞いたかよ、不可視Lv1が今日から解禁らしい。」
Aが突然話を切り出した。
B「なんだと・・・!?」
即座に反応するB。
かなり以前から肌身離さず不可視を装備していた。当時としては、かなりの額で手に入れたらしい。
C「あぁ、聞いたよ、その情報。」
B「確かな筋か?」
D「てか僕、もう買ってきた…。」
ABC「なに~!?」
D「まわり見てみなよ…」
ええ?っと同時にまわりを見るABC。
ABC「ぶ!」
みると半透明な人々がウヨウヨ。逆に普通の人の方が少ないぐらいだ。
B「フフ…そうかよ…」
どこか遠い目で空を見つめるB。
(オレは、オレはこれを手にいれる為に、どんな事でもやって来た…!)
「それが!、それが!!」
悔しさを食い縛ろうと失敗し、思わず声に出てしまう。
しかし、そんなBの思いも、まるで気にしない他の3人。
A「なあDよ~、不可視装備してみろよ~(イヒヒ」
D「え~、は、恥ずかしいな(テレ」
C「いいから装備しろって(ニヤニヤ」
D「え、ええ?じゃあチョットだけ・・・」
すぅー、っと薄く半透明になるDの姿。
AC「おお~!イイナ!」
AC(俺も買って来ようかな)
A「おいB!(ナニ黄昏テンダヨ」
B「ああ~?」
A「Dの横に来てみ」
渋々Dの横に座るB。
AC「おー、まるで一緒だ(違いがワカラン」
B「くっ!」
立ち上がるB。
D「あ・・・」
B「じゃあな」
そのままBは人ゴミの中に消えていった。
その姿を見た3人
C「以前は、不可視が逆に目立ったんだけどな…」
コクリとうなずくAとD。
ここは古都ブルンネンシュティグ。
人々を震撼させる出来事も、長き歴史の前では、小さな一幕。
小さな出来事。
ついに先日3桁の大台に到達した「m」
次の目標は、エイムスポットを装備する事が可能になるLv110(?)だそうで。
その次はLv134らしい。
が、しかし。
Lv88ぐらいLv99まで、ずーっと麻薬B2に篭もっていたんで、人一倍根気のある(と思われる)「m」も
「もー飽きた」
とぼやく。
「じゃあ」
とB3に移動するも、景色が変わらない。
「うう、Lv100にしたいのに」
レベルが上がる事より、景色と敵に変化に乏しい事の方が勝って、イマイチやる気が出ないようだ。
「後どのくらい経験値が必要?」
「120万位…」
「うーん、120万か~」
「とりあえず、今稼いでいる経験値がどのくらいか計ってみようか」って事で、麻薬B2とB3で、5分間に獲得できる経験値を計ってみた。
麻薬B2:5分間でおよそ40000。
麻薬B3:5分間でおよそ21000。
むむ、B2はともかくB3は少ない・・・
B2もマッタリ狩るには丁度良さそうだが、飽きが来てるんじゃそれも難しいか。
「じゃあ、狩場探すか~」
「おおー、探そう^^」
経つこと10分、目的地到着。
経験値が稼げるかどうかはわからない。
「ココ?」
「そうココ」
試しに敵を狩ってみる。
「1500ぐらい」
「ふむ、まずまずか。」
「じゃあ適当に行ってみよう。」
そこは、敵はレベル90弱が全10匹ぐらい。
倒してみると1匹1400程度もらえる。
「よし、ココで経験値計ってみよう」
5分間で獲得できた経験値57000。
「おお!」
「麻薬よりいいね!」
「じゃあ、1000Pは抜けてみよう」
73000。
「おお~^^」
「いいね~^^」
しばらく狩るが、10匹程度では20秒で殲滅、10秒待ちと言う具合で、間が空いてしまう事が気になる。
場所を変え、3匹4セットの計12匹の場所があった。
1000Pは釣り&回復を、「m」はF&Iで敵を殲滅。
同じように5分間の獲得経験値を計る。
95000。
「うお!来たっ」
「わ~」
これはウマいぞって事で篭もること1時間。
レベル100到達。
「やったー100!」
「3桁だ~、おお~3桁ー」
「あーつかれた(汗」
「ねえねえ!わたしココに篭もるわ!」
「ここポーション売ってないの?」
「ない…ね」
「え~・・・」
「じゃあ、配達を・・・」
「そう来るか」
せっかくだから、違う場所での経験値もみてみた。
106000。
うわ~、すご・・・課金イラねーじゃん。
まあ、強力な範囲攻撃と適度な防御力があるからこそ成せる業…かな?
こんにちは、orange32でっす。
自分、隠すまでもなく、味噌じこえテイマす。(ビミョーに隠す
(ryの意味を今知りました。
(ry ← (ryaku ← (略
・・・へぇ~
同じような事考えた方が、既にブログ記事にしていました。
ついでに知ったのですが、
『 (ぉ 』
ってのは「オイオイ」だそうです。
ふむふむ、なるほど。
つまり、一人ボケ&ツッコミですね?
さて、残りは、
(ぁ、(ぃ、(ぅ、(ぇ、(っ、(ゃ、(ゅ、(ょ
です(ぉ
F&Iが主攻撃である「m」
1体に与えるダメージも1000を超え、強くなってきた。
何より、同レベルの複数敵をカモに出来る事は、結構すごいんじゃ無いかな?
と思う。
しかし「m」は自分のキャラが強いとか弱いとか全く考えていない。
F&Iのダメージが大きくなってきたのを見て、
「強くなったねF&I」
「うん、みんな1発で死ぬよ」
「だね」
と言う会話を良くしていたのだが、
驚いた事に「ダメージ値」と言う概念に気付いていなかったのだ(イヤ、ホントビックリ)
大抵の人は、戦闘において、
「ダメを大きくするためには・・・」
「食らうダメを小さくするには・・・」
とにかく、与えるダメージを大きく、食らうダメージを小さくする事に執念を燃やすだろう。
というか、それで正常だ。
'(まあ、これに飽きるとドロップアイテムに走るのだろうが・・・)
しかし、「m」のゲームの楽しみ方は違うようだ。
なんたってダメージという値がある事を知らなかったのだから。
果たして何処に楽しさを感じているのだろう・・・
ふむ、謎ではあるが、謎にしておこう。
楽しみ方は人それぞれ。
むしろ、概念に縛られない楽しみ方が出来る事は、
きっとすばらしい事なのだよ。
