琥珀は樹木の化石と呼ばれることがありますが、その樹木の化石のなかに別の化石、昆虫などの化石が封じ込められたものを「虫入り琥珀」と呼ばれます。

近年、世界的に出回っているドミニカ共和国産琥珀には、良好な虫入り琥珀が多産することで知られています。

虫入り琥珀は、もともと液体で流動的な樹脂からできる琥珀のなかに、当時周辺に住んでいた昆虫などが入り込んでしまい、いっしょにかたまってしまったものです。したがって琥珀のなかからは、昆虫だけでなく、植物や種子をはじめとするさまざまなものが入りこんで時がとまったようにみえます。
トカゲや鳥の羽根など、また水や空気なども発見されます。


大きさ:27ミリ×14ミリ
蚊らしき昆虫が1匹。
リトアニア産出

リトアニア産は透明度が高く、装飾品にも使われています。

珍しい虫入り琥珀【化石】虫入り琥珀・リトアニア産iw100509a01