毎日、暑いのであまり本を読む気になれません
読むとしたら軽いエッセーや雑誌かな~
今日、紹介する本は、村上春樹さんのエッセー本「うずまき猫のみつけかた<新装版>」です。
この本は、村上春樹さんのファンならご存知だと思いますが、新装版です。
この本は、1994年から1995年の主に海外生活のことが書かれています。加筆・修正されています。
後は、軽~く読むのには、「村上かるた うさぎおいしーフランス人」(安西水丸・絵)などもくだけてていいと思う。
これは、かるた集で、ミニエッセイとカラーイラスト付きです。
「またたび浴びたタマ」の第2弾です。
村上春樹さんは、長編などの大作のかたわら時々エッセーなども書かれているが、こういう遊びの本も時々出されている。気分転換かな~
私が村上春樹さんの本に初めて出会ったのは、とても有名な「ノルウェイの森」でした。
その時、まだ学生だったが、大変衝撃を受けたのを今でも覚えている。
最近、久しぶりに「風の歌を聴け」を読んでみた。
やっぱり良かった
村上さんのエッセー本で好きなのは、「村上朝日堂」シリーズです。
小説で好きなのは、「ねじまき鳥クロニクル第1部、第2部、第3部」です。
長編小説なので、夏には暑くて読むのが大変だと思う。
エアコンの中で読むのがいいかなー
私の場合は、次はどうなるのだろうか?とものすごく気になって、あっという間に第3部まで読んでいたという感じだったと思う。それほどすごくて、長編なのに退屈することなしに読んでしまったのだ。
井戸の中で主人公がいろいろ考えるというところも、ものすごく印象に残っている。
村上春樹さんの本を読んだことのない方には、村上ワールドにぜひ浸ってほしい
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- 風の歌を聴け (講談社文庫)/村上 春樹
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- ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)/村上 春樹
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- ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)/村上 春樹
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- ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)/村上 春樹
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