蝉(せみ)セミの俳句 | 新明解だいがく生かつ辞典 -反省堂- 風の谷の13番目の大学生

蝉(せみ)セミの俳句

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セミの鳴き声はうるさいからいやという人がいますが、日本の夏にセミの声がしないのもさびしいと思いませんか?
私は、セミの鳴き声はうるさいですが、好きです。

昔からセミの鳴き声は日本人の耳には強く残るようで、セミが登場する俳句もたくさんあることに気がつきます。

1番有名どころが、松尾芭蕉でしょうか?

閑さや 岩にしみ入る セミの声  芭蕉

いい句ですね。
ほかにもたくさんあるので、ここで紹介したいと思います。

芭蕉糸 こはくに透けて 島の蝉  細見綾子

杉玉を 吊るす地酒屋 蝉涼し  後藤冬至男

迷ひ蝉 家筒抜けて また青田  茨木晶子

山は即ち 水と思へば 蝉時雨  高柳重信

空蝉の いづれも力 抜かずゐる 阿部みどり女

まだまだたくさんありますが、きりがないので今日はこの辺にしておきます。


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