全ての方が健康で幸せな日を過ごせますように



地震、航空機の事故

胸が締め付けられる年明けになりました


テレビ画面からの情報と

自宅リビングにいる自分が

同じ国にいるとは思えない



私には何ができるのか

考えても答えは見つからず

それすら対岸にいる視点で

自ら境界線を作るだけ



結局 無事でいてください

これ以上被害が広がりませんようにと

祈るしかできなかった


小さい自分を認める

そんなお正月をすごしています



元旦は娘たちと羽田沖で初日の出を見ました

海が荒れていて船が揺れました


夜明け前の東京を眺めながら沖へ



学生生活が終わるまでの東京生活

ザおのぼりさんを実践している娘2人



大晦日から元旦にかけて

長女、次女、私で来る年はどうするかと

3人で語っていました



とにかく生きようねと次女



頑張るも頑張らないもなくてさ

毎日を生きていく

それだけだよと長女



そうねと私



ママは誰に対しても誠実に生活をしていきたい

と言ったら



ママは自分の身体をもっと大事にして!

そうしなきゃさ ばあばに失礼じゃない?

不誠実だよ

半世紀もハッ無事に生きられる身体に産んでもらったんだからさ

あと50年あるし



何だか年寄り扱いだったけれど

2人が地に足をつけとか

生きていく なぁんて言葉を発するのが

こそばゆい



3人とも新しい経験をする一年になります

楽しむなんて軽々しくは言えないけれど

逃げずに受け止める約束をしました


2日はこちらへ

いつもは地元平塚中継所で観戦ですが

今年は日比谷で



一瞬で走り去られるも

清々しさに胸が熱くなりますね



それぞれの場所で

やるだけやってみよう!

その思いを強くしました



皆さま今年もどうぞよろしくお願いします