あー

予感していましたが



母校の高校での教育実習にいけません

抽選にもれました

残念



次女は来年大学4年になったら

母校の高校で教育実習を受けるつもりでした



教員になるならないは未定ですが

免許は取るというスタンス



長女は昨年教育実習でした

出身校が同じなので

絶対に高校で実習を!と

オススメしていました



やっぱり学校の雰囲気を知っているのは

良いと豪語していて

生徒は100%、大学受験する高校なので

家庭科の授業は息抜き程度

楽しんでくれるから

授業計画がたてやすいとのこと



受験科目というか

いわゆる5教科の科目は

生徒の方がギラギラしていて

理解しやすいorしずらいをジャッジしてくる



受験生相手だけに実習と言えども責任重大で

プレッシャーだと申しておりました

同級生からの話のようです



いいねぇ家庭科笑



家庭科実習生は生徒の可愛さを感じ

生徒は実習生を身近な先輩と感じ

良好なパートナーシップが生まれるみたいです



長女は人生の方向まで変わりました

いい経験だったんだと思います



そこまでオススメしていたのに

落選



次女の代に限って応募多数なんて

ついてないなぁ



嫌な予感はしていましたが

私まで気落ちしてしまう



次女は「惜敗」って言葉を使う場面が多いです

え、なんで?嘘でしょってことがたくさんありました 中学のとき0.05ポイント差で全国大会に出られなかったことは未だに消化できてません



逆に長女は競り合って勝つタイプです

日のあたる道をゆく



なんだかなぁ 次女は

自分を信じる気持ちが弱いのかなぁ



無理かもが先に立つので



どうせ

別にいいし


このネガティブな言葉をよく使います

言霊だからやめようと何度言ったことか



今回は教育実習をやりきって

自分に自信を持ってもらいたいと

私の期待も大きすぎたかなぁ



さあ、落選なら

実習先を決めなくてはいけません



まずは母校の中学に申請するようです

落選した高校の先生が

ほかの県立高校を紹介してくれそうでしたが

どこになるかわからないくらいなら

辞めておくとか言っていました

確かにね、せっかく探してくれても

いきなり工業高校とか通いづらい場所じゃ

困るもんね



さて第2希望とする中学は

大親友も同じく実習なので

恥ずかしすぎるとかなんとかで敬遠していました



お互いの授業を見て評価するとか

マジきつい、そうです



さらに

今の家庭科教諭は新体操時代のコーチだから

とてもじゃなく気を使うし、と



ホントよねぇ

なんだかご愁傷様って感じですが



次女が必要な経験ができると信じて

見守りたいと思います



そしてこの中学でも受け入れがNGなら

大学の系列の学校を紹介してもらえるそうです



そこはしっかり養成してくれる分

実習はかなりハードになるそうで

すでに気後れしています

なんとか第2希望で決まればいいなと思います