高知の姉が出張で上京してました


会うのは1年ぶり


テレビ電話?はしてるので

すごく久しぶりな感じではない



はずでしたが



テレビ電話の時はお互い部屋着でスッピン

今日は仕事着で一応メイクもしてて



待ち合わせで驚いたー



平日18時の東京駅

帰宅ラッシュの雑踏の中



姉を一瞬で見つけられました

だって、もう1人の私が歩いてるんだもん



先に私が姉を見つけたのですが

声をかけずにしばし眺めてしまった



同じ髪型

同じ色のコート

同じ色のバッグ


そっくりじゃん!



見知らぬ人に双子だといえば疑わないよ



上半身がペラペラで

ひと言物申しそうなおばさん

大らかそうには見えない

イメージまでそっくり



三つ子の魂百までってこと?

趣味嗜好が同じなんだと思います



肌の感じといい

洋服の調達具合といい

経済的な価値観も同じ



ただ姉は6歳歳上なので

私が老け込んでるのかもしれません



姉は地元のサラリーマンとはいえ

役職もあり、私からするとバリキャリの部類に入るから 主婦寄りの私と比べるとシャキッとしてます



結果、6歳の差を感じないというわけです 頑張れ私!と思いました



お互い加齢を感じたのは 

カレーを食べきれなかったこと

東京ビルのインディアンカレーね

あの見た目より辛いやつ

夕食に寄りました

お写真をお借りしてます


ご飯少なめとオーダーし忘れて普通サイズがきちゃって、完食を目指したけど無理でした



腹ごなしを兼ねて

丸の内界隈をブラブラ

各ビルにユーミンコーナーがあるそうで

ふいに懐かしの名曲が流れてきて楽しめました

丸ビルは本人映像もあり プロジェクションマッピング的な感じの…。

同世代の方が足を止めていました



そう言えば

ハーブスでお茶してるとき

視線を感じたのは

訛りのせいでしょうか



姉から土佐弁で

実家の両親の話や親戚、ご近所さんの近況を聞かされてタジタジ 離れててスミマセンとしか言いようがないのだけれど 姉よ!感謝してます



心配になる話の方が多いものの 諸々のお世話はこれからだねと姉妹で意思確認 心づもりはしておこうと言って別れました 帰省しなきゃな