ビルボードクラシック フェスティバル
パシフィコ横浜で開かれたコンサートに出かけてきました。8人の歌手が3曲ずつ、入れ代わり立ち代わりステージに上がり持ち歌を歌っていくスタイル。飽きないし、着席のまま聴けるのが有り難い。指揮は西本智実さん、ポップスの曲がほとんどで、とてもカジュアルな雰囲気でした。
高校の先輩が地元から出てきていてどこかご案内しなくてはと、行き先を探していたので、ちょうど良かったです。一緒に出かけました。
その先輩に限らず、田舎の友達が出張やらで上京の際はよく声がかかります。持つべき者は友、有り難いし嬉しいです。
ただ、
私の住まいが神奈川県と言うだけで、地元(高知)の知人達は私を都会人扱いするわけです。ドラマに出てくるような六本木や麻布十番の住人ではないので、表参道や有楽町、もしくは裏通りの名店をスイスイご案内できるわけもありません。ひらすら「ぐるナビ」と「〇〇Warker」のお世話になります。
何もカッコつける必要はないのに、毎度張り切る自分を「律儀だなぁ」と感心したり。後でどっと疲れてる自分を「カッコつけ」と冷ややかに眺めたりします。
でも今回は観光なしの着席コンサートで疲れ知らず。
コンサート後の一杯もみなとみらいの駅ビル利用。お店を探さなくてごめんなさい。陳麻婆豆腐、陳建一さんの名前を掲げたチェーン店に入り、辛い辛いと唸りながら食事、これも良かったはず、かな。
でも今回出かけた先輩は男性。私は男性と出かけるってだけで悪いことしてる様な感覚で、
段々私のテンションは下降線をたどり、楽しめないし楽しくない。彼は高校の部活の先輩で、バツなし独身、久しぶりに会うと懐かしいし、地元の話が聞けていいのですが、主婦が独身男子と出かけるってハードルが高いです。ママ友に見られたら変なうわさがたつかもとか。
あー、我ながらショボい。この良妻賢母像と世間体で自分を失ういつものパターン。
今回のコンサートに行くことは家族には告知してましたが、誰と行くとも聞かれないし、説明するのも面倒で…。夕方フラッと出かけたわけです。先輩が上京した際の観光案内は初めてではないので、夫もよく知る関係なのですが、共通の知人ではないので一緒に出かける事はありません。
今回は長居せず帰るつもりが、帰りますと言い出せず。せっかく上京してるのに案内しない自分は薄情か?とか
ここで帰ると申し出たら、独身女子気取りの自己防衛と取られる?下心持つ関係じゃないのに何様かとご機嫌を損ちゃうかなぁ?とか
変に気を遣って言い出せず。
アホくさい話です。先輩にも失礼なのは十分承知です、ごめんなさい。男とか女とか、いつまで意識するんだろう。。。逆にもっと私を意識してほしいって心理の表れでしょうか?
もう40代半ば、「自分のしたいようにする」を堂々とできる人になりたいです。
