Quoi de neuf ?

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日々の日常で見つけた素敵なものや
お気に入りのものを紹介していきます。

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11月9日

大好きなルウさんのBirthday音譜


今回はルウさんへ贈りたい曲を紹介したいと思います。合格


それは東京事変の「スーパースター」



椎名林檎さんが憧れのイチロー選手を思って作った曲として有名です。

聴くと励まされ、元気と勇気をもらえる歌です。



歌詞を要約するとこんな感じです。(歌詞は⇒こちらを)



 いつも全力で自分の道を歩んでいる憧れの人。

 今の自分じゃ弱過ぎて、会えても嬉しくない。

 だからまだ会えない。

 あなたに向き合える強さが欲しい。

 会えた時に誇って貰えるような自分になりたい。





自分勝手な行動ですっかりルウさんを爆弾パンチ!怒らせてしまった私。しょぼん

一度失った信頼を取り戻すのは難しい。あせる

ごめんなさい、許してください。かお


イチロー選手のように日々コツコツ頑張っているルウさん。

私はそんなルウさんを尊敬しています。ニコニコ

また会える日がきたら、

少しはルウさんに見直してもらえるようになっていたい。

それまでにこの歌のように(精神的に)成長しなきゃね。アップ


ルウさん、お誕生日おめでとうございますクラッカー

$Quoi de neuf ?









こんにちは。

今日は3連休最後の日でお天気が良いですね。音譜


今回はブリジット・バルドー、ジェーン・フォンダと結婚し、

結婚はしませんでしたがカトリーヌ・ドヌーブとも恋人で

子供(クリスチャン・ヴァディム)ももうけた名うてのプレイボーイ、

ロジェ・ヴァディムの作品です。



「輪舞」

1964 年 仏 La Ronde

監督/ロジェ・ヴァディム

出演/マリー・デユボワ、ジェーン・フォンダ、アンナ・カリーナ他



Quoi de neuf ?


輪舞とは男女が輪になりまわりながらパートナーを替えていくダンスのこと。

その輪舞の様に男女ペアの相手が次から次へとバトンタッチしていくという

構成で進められる恋模様。

マリー・デュボワの娼婦とクロード・ジローの将校のペアから始まって、

最後に最初のマリー・デュボアの娼婦に戻った所で話は終わる。



 ①娼婦マリー・デュボア×将校クロード・ジロー

 ② 将校クロード・ジロー×小間使いアンナ・カリーナ

 ③ 小間使いアンナ・カリーナ×主人の息子ジャン・クロード・ブリアリ

 ④ 主人の息子ジャン・クロード・ブリアリ×資産家の妻ジェーン・フォンダ

  資産家の妻ジェーン・フォンダ×資産家モーリス・ロネ

 ⑥ 資産家モーリス・ロネ×若い娘カトリーヌ・スパーク

 ⑦ 若い娘カトリーヌ・スパーク×作家ベルナール・ノエル

 ⑧ 作家ベルナール・ノエル×女優フランシーヌ・ベルジェ

 ⑨ 女優フランシーヌ・ベルジェ×伯爵ジャン・ソレル

 ⑩ 伯爵ジャン・ソレル×娼婦マリー・デュボア




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A・シュニッツラー(アイズワイドシャットで有名)原作で
1950年オルフュス監督によりウィーンで
1度映画化されました。

こちらは舞台を1910年代のパリに移しリメイクされたものです。
前作を観た人の間では評判がすこぶるよろしくない様ですが、しょぼん

好きな作品です。



SEXに至るまでの男女の駆け引きがコミカルに描かれ、

様々な階級の男女が次々に登場していきます。

後に行くほど身分の高いペアになっていきます。

はじめの方のカップルは純粋で単純なのですが、
ステータスやインテリ度が増すに比例して見栄や外聞など思惑が入り混み、
やりとりが狡猾で巧妙になっていくのが面白いです。かお

その様が滑稽でもあり空しくもあり、ひきこもごもといった感じです。
それは現代も変わらず普遍的に繰り返されるテーマで、

そこがこの映画の魅力の一つと言って良いでしょう


とにかく次々と登場する女優達の美しさに目を奪われます。ラブラブ!
さすがは女性を魅力的にみせる事には天下一品のヴァディムです。

中でも私は小間使い役のアンナ・カリーナがお気に入りです。
ゴダール作品で見せるクールさとはうって変わって

こちらはとても可憐なアンナドキドキ
メイド姿が滅茶苦茶キュートです。恋の矢
大きなおだんごヘアに白いリボンが可愛いらしい。

今まで見たメイドファッションの中でダントツです。

NO.1決定!!!合格


アンナの他には娘役カトリーヌ・スパークの清楚な美しさも見逃せません。クラッカー



Quoi de neuf ?


Quoi de neuf ?


メイド姿のアンナ・カリーナラブラブ




のんのんorangeと申します。ドキドキ


日々のちょっとしたお気に入りを紹介していこうと思います。音譜


マイペースでのんびり更新していきますので、よろしくお願いしま~す合格



で、第1発目は...、



大好きな映画「フォロー・ミー」ラブラブ





$Quoi de neuf ?

1972年 英 FOLLOW ME! ※THE PUBLIC EYE(米国タイトル)


監督/キャロル・リード


出演/ミア・ファロー、トポル、マイケル・ジェイストン


ある日探偵事務所へ典型的英国中流紳士チャールズが尋ねてくる。


最近行動の怪しいアメリカ人の新妻ベリンダに浮気の疑いを持ち、調査の依頼にやって来たのだった。


早速調査を開始する探偵トポル、そこで見たベリンダの真実の姿とは...。




本当に大好きな映画です。


一言も話さずロンドンの街中を歩きまわるベリンダとトポル。


初めは自分を付け回すトポルを不審目に思っていたベリンダだが、


いつのまにか彼のやさしい人柄に触れ、言葉は交わさずとも心を通わすようになります。


お互いがお互いの孤独を痛いほど理解し合えるそんな二人の魂の会話が、


切なくも温かく綴られていきます。あせる



そしてチャールズとベリンダは...。



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当時ロンドンの観光名称とも言える場所が次々に出てきます。


チャールズのお母さんがグッチのバンブーバッグを持っていたり、


ベリンダ扮するミアのフォークロアなファッションも見ものです。チョキ



周防監督もこの作品が好きなようで、「Shall we dance?」で柄本さんが扮する


探偵の事務所にこの映画のポスターが飾ってあったのは有名ですよね。



何故か未だにDVDはおろかビデオ化もされていないレアな作品です。


それが今何とYou tubeで15分割でUPされているのですビックリマーク



興味ある方には、ぜひ消されないうちに観て頂きたいです♪