今日も、「나쁜 어린이 표」の本読みです。

小学生のコンウは、先生によく思われるチャンスの科学競進大会に出るべく、苦心してきました。そして、とうとう、科学競進大会の日を迎えました!
そして、教材とは別の自分のご自慢のドライバも持参!


今日の一文

p.58
나는 내가 드라이버를 얼마나 잘 다루는지 보여주고 싶어서 삐걱대던 의자를 손봤어요.

ぼくは、ぼくがドライバをどんなに上手に扱えるかを見せたくて、かたかたいうようになった椅子を手入れした。


また、トラブルの予感ですあせる
読んでいる本のp.52 l.9 の面白い表現がありました。

状況は、科学教材の箱をお母さんに買ってもらえず、泣きながらお父さんに電話したら、お父さんが買ってきてくれて、うれしい、という場面です。

お母さんの言葉です。
「울더가 웃으면 거기에 뭐 난대.」
泣いて笑ったら、ここに何が出る。

わけがわかりませんでした。先生に聞いてみたら、親が子供にいうことばで、常識的なもので、次のものがあるそうです。

울더가 웃으면 언덩이에 뿔이 난다.
泣いて笑ったら、おしりに角が出る。

울더가 웃으면といえば、それしかない、ってくらいの言葉とのことです。

それを踏まえた上の文章でした~
そういう背景がわからないので、難しいです。
3/25のこの文章ですが・・・

엄마는 내가 저녁을 안 먹었다고 되레 화를 내시는 거 있죠.
「おかあさんは、ぼくが夕食を食べなかったと、むしろ怒っていたのです。」

되레 がわからなかったのですが、コメントと先生から教えてもらったことを総合して、まとめておきます。

도리어 と同じ意味で、韓国人の先生は
되려 の方をよく使う、と言っていました。




状況的には、科学ボックスを買ってもらえなくて、落ち込んで泣いていて、ご飯も食べられなかったことを、おかあさんは、慰めたり、心配してくれるどころか、かえってさらに怒った、ということのようです。

おかあさん、気持ちはよくわかるし、私もこういう態度にでそう・・・でも、もうちょっと子供のことを知った方がいいかも>母としての教訓多し(^_^;)
本の中からセンテンスを紹介していくので、これまでのあらすじをお伝えします。

主人公は 이 건우

小学校に通う男の子です。


コンウの小学校では、「悪い子供の票」というのと、「良い子供の票」がある。先生が、悪い事をした子には、「悪い子供の票 1枚!(2枚のこともある)」といって、壁の一覧表にシールが貼られていく。

コンウは、班長に選ばれなかったことでがっかりして、掃除の時間に友達と話しているうちに、押されて倒れてしまい、モップで鉢植えを割ってしまった。また授業にちょっと遅刻してしまった。そのようなことで、悪い子供の票をたくさんもらってしまう。

今度、科学競進大会があり、班長さんが主に出るのだが、希望者もでれることになり、コンウは立候補した。コンウは先生に認められるチャンスと思っている。

出るためには教材を買わなくてはならず、それが高いので、お母さんには買ってもらえなかった。
それで、泣きながら帰ってきて、食事もとらず、お父さんに電話して、買ってくれるように頼んだ。


要約するとこんな感じです。
読んだ中で、心に残ったり、使えそうなセンテンスを書いていくことにします。

いっぱい書くのは続かないので、1文くらいづつにします。



p.51 l.3

나는 어질러진 방을 치우기 시작했어요.

ぼくは、散らかった(散らかされた)部屋を片付け始めた。


어지르다:散らかす



私の作文:

저는 어질러진 방을 치워야돼요.

このままじゃ、遊びに来てももらえないですかお