「なんでいつも着物なんですか?」
聞かれると決まってこう答えます
「身体にいいからです」
以前母から
「ゆきは後ろ姿ですぐ分かる」
と言われる程のガニ股歩き
今ガニ股で歩くと裾がはだけてしまいます。
①足が真っ直ぐ前に出ます。
そして。
②ちゃんとしてみえる
着物の都市伝説のお陰です
でも、家で昼寝もしますし。そーいや。TTの講座は決まってゴロゴロスタイルでした(笑)
でも、一番変わった事は
③呼吸が胸式から腹式に変わった事
胸式呼吸は胸郭を広げて換気しますよね。
でも、肋骨広げようにも帯が邪魔をする。
否が応でも横隔膜を上下する腹式呼吸にならざるをえません。
帯の下からポコっと出るお腹。
腹式と胸式の大きな違いは換気量です。
1分間で1800mlもの差がでます。
古来からある丹田呼吸法も
陰陽の気の和合も
全て呼吸から始まります
深い呼吸が身体にいいのは何となく分かりますね
④下着を履かなくていい
これも。
着物=ノーパンの都市伝説のお陰か
着物を毎日着始めるとゴムの締め付けが受け付けなくなります。
着物の小道具にゴムはありません。
長い長い腰紐が一本あれば纏まります。
(綺麗に着たい場合は三本あればいいですね)
着物が緩んできたら必然下に下がります。
ゴムの場合、性質上上に上がってきますよね。
この感覚が気持ち悪くて、ゴムで締めてる下着が着れなくなってきます。
かと言って、下着を履かなければ着物を汚してしまう事もありますので
(でも、実は着物を着始めたり下着レスになるとオリモノは減ってきます)
そんな時は湯文字を履きます
⑤身体が温まる
下着を履かないとこから始まります
下着を履かないとモジモジします。
例えば、ゴールドジムに通うなかやまきんに君。身体を鍛える時どんなんしてます?
「おい!俺の二頭筋!!」
声かけをする
身体と意識は繋がっています。
意識をしてあげると答えてくれる、愛しい私の身体。
これは何年も無視し続けヤサグレた膣でさえも答えてくれます。
・意識を向けると流れる血流
・特に膣(または会陰)は女性の陰の気が溢れる場所。
・そこに流れる気・血・水
丹田エネルギーの基礎となります
丹田と性エネルギー
⑥子宝に恵まれる
会陰部も温まってきたところで、膣に意識が向くようになると体が本来の動きを取り戻していきます。
膣が閉じます
【陰陽のナプキンカバー®】でも、お伝えしていますように
夜用のナプキンはもういらない
経血は夜でなくなります
それは副交感神経が働いている夜間は膣が閉じるからです。
それは、セックスの時も同様
子供がほしいと願う時、方法はいろいろあると思いますが、精子を一滴たらず漏らさないことも大事ですよね。
膣が閉じていると精液も膣液も経血もダダ漏れさせない。
出すなら、トイレで腹圧をかけて排出する。
膣トレでお尻を締めるトレーニング法よりも、日常着物が教えてくれます。
そして、
⑦着物は自由
着物だから○○しなくちゃいけない。
○○。私が本当にそのスタイルを望むなら日本古来の着方も素敵やと思います。
でもね。○○しなくちゃいけないわけではないですよ。
だって、こんなに華やかなんですもの♡
そして、着物はTPOによって使い分けれる優れもの。
毎日着るには、
ウールまたは綿。夏ならポリエステル。
帯は半幅で着るのも早いし紐も少なくて済む。
でも、ちゃんとして みえるww
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