『かがみの孤城』を上下巻読んでみました!🙂
大まかなあらすじは、
学校に行けなくなった7人の中学生の子どもたちが鏡の中にある城に集まって、
願いを叶えるための「部屋」と「鍵」を共に探していくお話しでしたね🙂
感想は、
前半、特に後半の展開は目を見張るものがあって、ページをめくる手も止まらなかったし、
普段はあまり感情が揺さぶられない僕も、
本当に良い意味で心を大きく動かされて感動できた「良い物語」だったなと思いましたね!😌✨
あとは、
「この本を高校生の時や学生の時に読めていたら良かった…」
「その時に読めていたらその後の価値観や生き方も変わっていたのに…」
と素直に思えたのも本音ではありましたね😇
また機会があれば学生の人たちや、社会に出て働いている世代の人たち、子育て世代の人たちにも勧めてみたいですし、
僕自身も「悩んだ時」や「生きづらさを感じた時」にまた読み返していきたいなとも思っていますね!😌✨