こちらは、昨年12月に発売されたDE10標準色です。
DE10は、貨物ターミナルでの入替作業で使われていたりしますが、
石巻線等の非電化路線では貨物列車を牽引したりします。
組み立てる際の注意点は、ご覧のようにパーツが超多いです。
ですので、説明書を読みながら慎重にパーツを選ばないと組み立てられないですね。
また、パーツが多いので1箱で1両分しか封入されていません。
で、1時間くらいかけて組み立てると、こんな感じです。
パーツが多い分、なかなかリアリティに再現できていますね。
白い手摺は折れやすそうなので組み立てる際に細心の注意が必要ですが。
また、今年1月にはJR貨物新更新車も発売されました。
標準色との違いは、やっぱりグレーの塗装が目立っているところですね。
こちらも、1時間くらいかけてこんな感じに完成させました。
また、DE10JR貨物新更新車と同時に2両の電気機関車も発売。
東海道線の貨物列車としてすっかりお馴染みの、EF200とEF210です。
この2両はパーツが圧倒的に少なく、組み立てやすいです。
さらにさらに、同じ日にはタキ1000も発売されました。
青いのもあったのですが、個人的な好みで日本石油輸送色をチョイス。
2両セットなのですが、こちらは貼り付けるシールが多いです。
で、以前購入したタキ43000と並べてみました。
左がタキ43000、右がタキ1000なのですが・・・。
正直言って、初心者からしてみればどっちも同じですよね。
一応、タキ1000の方が新型という位置づけみたいなんですが・・・。
そして、今年3月には待望のEF66が登場しました!!
今回は、ファンの間でも人気の高いニーナこと27号機、
そして新JR貨物色の豪華な2両セットでの販売となりました。
最大の違いとしては、白帯の位置や乗務員扉の塗装ですかね?
左が27号機、右が新JR貨物色なのですが、
最近はめっきりと見かけることが少なくなりましたねぇ・・・。
大船駅を7時10分過ぎに通過していく下りの貨物列車が、
たま~にゼロロクだったりするんですけど、見かけると嬉しくなりますよね。
ここでちょっと、懐かしのEF66でも紹介しておきましょう。
旧JR貨物色だったり、今は亡きワム80000だったりと、かなり貴重では?
以前購入したEF65-1000やEF66-100も含めると、
私のコレクションも東海道線の貨物列車で埋め尽くされてきたな。